トラックマン

トラック専門サイト

娘からの衝撃の告白! ひとり娘がトラックドライバーと結婚したいと言い出したときに止める方法

会ってほしい人

ある日、可愛いひとり娘が「会ってほしい人がいるの」と言い出します。嫌な予感がします。
そんな動揺を悟られないように、努めて冷静を装い「どんな人?」と尋ねます。すると娘は「トラックドライバー」と答えます。
さあ、どうしましょう。


1. やんわりと反対する

まずはやんわりと反対しましょう。あくまでも「やんわりと」です。
「反対だ」なんて断言してはいけません。「賛成しかねるなあ」程度の言い方をして様子を見るわけです。
反対したい気持ちは山々です。何しろ相手はトラックドライバーです。理屈じゃありません。
しかし、ここで感情のままに「反対だ」なんて声を荒げると、娘さんはかえって意地になって結婚に向かってまっしぐらです。

やんわりと反対する

2. 寂しい思いをすると主張する

トラックドライバーは「長時間勤務で過酷」とよく言います。聞くところによると、一度家を出ると2~3日、長いと10日間くらいは戻らないそうです。
そんな人と結婚すると、きっと寂しい思いをします。「そんな寂しい思いをする姿を見たくない」なんて言えば、少しは考え直すかもしれませんよ。
もっとも、日帰りできるルート配送などの仕事もあって、反論される可能性はあります。
それに一般企業の会社員だと、連日残業だったり、家に仕事を持ち帰ったり、たまに家にいても「疲れた」と言ってゴロゴロしているばかりだったりもしますし。
誰と結婚しても結局は寂しい思いをするのが人生なのかもしれません。

寂しい思い

3. 相手の人格を否定してみる

トラックドライバーは「ルールやマナーを守らない荒くれ者ばかり」とよく言います。きっと娘さんの相手も無法者みたいな人かもしれません。
そんな荒くれ者は、きっとあおり運転危険運転をやらかしていずれ手が後ろに回るとか、きっと家庭内でも暴力を振るうようになるとか、ネットで誹謗中傷を繰り返して告訴されるとか、あることないこと、心配する振りして言いまくりましょう。もちろん、これこそ根拠のない誹謗中傷です。決してSNSで言いふらさず、娘さんに直接言うだけにしておいてください。
ただ、実際に会ってみると、ウブでいかにも真面目そうな、好感しか持てない好人物かもしれません。そんなときは内心で「世間の無責任なイメージは全く当てにならない」と反省しましょう。

無法者

4. 相手の育ちを否定してみる

ひとり娘が結婚相手にトラックドライバーを選んだだけで大騒ぎしているのですから、我が子が「トラックドライバーになる」と言い出したら、普通なら何としてでも絶対に止めるはずです。
しかし、実際には娘が結婚相手としてトラックドライバーを紹介しようとしています。トラックドライバーの親の顔が見たいものです。
というわけで、「きっと、育ったのはろくな環境じゃなかった」とか「我が家とは釣り合わないんじゃないか」とか、娘の相手の家庭に関して前時代的な偏見をズケズケと言ってみましょう。これも頭ごなしな言い方はいけません。あくまでも「心配している」風を装う必要があります。
ただ、実際に親に会ってみると、ほんのちょっと話しただけで立派な人柄だと分かるような人物で、地元でも信頼されている家柄だったりするかもしれません。
それ以前に、今どき「親がどうとか」で結婚を思いとどまるような娘だとしたら、育て方を間違ったと思って心配しなければいけません。むしろこちらが結婚を断られます。

荒んだ環境で育った

5. 低収入を心配してみせる

娘が結婚相手として紹介したのは、トラックドライバーでした。「結婚なんてもってのほか」と内心思ったものの、会ってみると相手は純朴な好人物で、親も信頼しかできない人格者でした。
しかし、ここで肩を落とす必要はありません。
トラックドライバーと言えば、驚くほどの低収入だと言われています。娘に貧乏な暮らしをさせたくないのが親心ですから、それを理由に結婚を渋っても、これはずいぶんと真っ当な主張のはずです。
実際、トラックドライバーの平均年収は400万円くらいだそうです。驚くほどの低収入ではありませんが、目が覚めるような高収入でもありません。
「低収入で生活に困るんじゃない?」と言ってみると、そこから話を結婚取りやめに持っていけるかもしれません。
ところが、娘さんは一流企業に勤めていて、実の親もビックリな高額収入を得ている可能性もあります。つまり、結婚相手がどれだけ低収入でも生活にはちっとも困らないわけです。
加えて、そのトラックドライバーも実は年収700万円以上を普通に稼いでいて、ときには1000万円に手が届く年もあったりして、もはや「低収入」を主張できる余地は残ってない、なんてこともあり得ます。気をつけて。

収入

6. 将来性を心配してみせる

トラックドライバーは人手不足が続いているそうです。そのため、対策として自動運転システムの開発が進められています。人手不足なので、人手がなくてもトラックが荷を運べるようにするわけです。
この開発が進んで自動運転システムが実現すれば、トラックドライバーは不要になります。つまり、トラックドライバーは全員失業です。
「トラックドライバーなんて将来性がない仕事だよ」と、心配してみせましょう。今さえ良ければ良いのが結婚ではありません。人生の先輩としての腕の見せどころ、知恵の回しどころです。
ただ、娘さんのほうも自動運転システムの開発なんて百も承知、二百も合点で、物流を担うトラックドライバーの仕事がそう簡単になくなったりしない現実を説明されるかもしれません。トラックドライバーが物流業界の仕事だということを考えると、確かにそう簡単にはなくなったりしません。
もしかすると、目からウロコが落ちるかもしれませんよ。

先を読めない未来

7. 世間体を心配してみせる

トラックドライバーの世間的なイメージはあまり良くありません。
「荒くれ者」「長時間勤務で過酷」「低収入」「将来性がない」なんて思われているわけですから。
もう残す手段もありませんから、ハッキリと「相手がトラックドライバーなんて世間体が悪い」と言ってしまいましょう。
ただ、もしかすると「そんなくだらないことで反対するなんて信じられない」とキレられ、親子の縁も切れられるかもしれませんが。
そうなると、もし、孫が生まれても会わせてもらえないかもしれません。

世間体が気になる

8. 断固として反対する

ここまで来たら最後の手段です。意地になって反対するしかありません。大人げなく、駄々をこねるのです。
娘さんは「ヤレヤレ」という顔をしてこちらを見つめるでしょう。
ゆっくり深呼吸をして、娘さんが生まれたときからここまでを思い出してみましょう。
おめでとうございます。ひとり娘は立派な大人の女性に成長したのです。自分の価値観を持ち、自分ので自分の人生を歩いて行ける大人です。
娘さんの結婚式に出席する「覚悟」を決めるしかありません。

断固反対

もしも、トラックドライバーになった途端にやせちゃったら

大事なのは健康

世の中の、異様なまでのやせすぎ体型への憧れは相変わらずですが、あまりそれを疑問視する人もいないようで、それもまた異様です。大事なのは健康状態です。太りすぎは確かに健康上、良くありませんが、やせすぎも健康上良くないのです。
加えて注意しなければいけないのは、急激な体重の変化です。プロボクサー、ジェイク・ラモッタの晩年を演じるわけでもないのに急に太ったり、サイコスリラー映画「マシニスト」に主演するわけでもないのに急にやせたりしたら、一度病気を疑ったほうが良いかもしれません。
閑話休題。トラックドライバーは太りがちだと言われています。これまた、それほど急激に太ったわけでもないのであれば、それはごく自然なことだと考えても良いでしょう。幸せ太りかもしれません。
そんなトラックドライバーになった途端、やせてしまったらどうしましょう。それはもしかしたら、軽く考えてはいけない、恐ろしい事態の兆しだったり、じゃなかったりするかもしれません。ふふふ。



1. 悩もう

トラックドライバーになった途端、太り始めるという話はよく聞きます。幸せ太りです。誰でもトラックドライバーになって毎日楽しく仕事ができれば、そりゃ太ります。それがごく自然なことです。
しかし、太り始めず、やせ始めたとしたら。
人がやせ始めるのは、心か体、もしくはその両方が病んでいるということが多いです。皆が幸せを感じるトラックドライバーとしての毎日に、幸せを感じていないのかもしれません。
大いに悩むべきことです。

おーまいがー

2. 結果を考えよう

やせてどうなったか、その結果を考えてみましょう。
ネットニュースなんかの見出しを見ると、すべての人が一概に「やせている=美しい」という価値観を持っているかのようですが、「やせている=貧相」「やせ始めた=病気?」と受け取る人もいます。人それぞれです。
やせて、何だか周囲の対応にあわれみが加わったと感じることもあり得るわけです。
やせて力が入らなくなり、荷の持ち運びができなくなったり、疲れやすくなったり、仕事に支障が出る可能性もなくはないでしょう。

考える

3. 原因を考えよう

どうしてやせ始めたのか、その原因を考えてみることは大事です。
もしかして、大して太ってもいないのにダイエットなんかしませんでしたか? 食事の制限は心にストレスとなります。ストレスはもちろん、心身の健康に悪い影響を及ぼします。
それより危険が危ないのは、ダイエットなんて無意味なことはしてないのにやせ始めた場合です。もしかしたらトラックドライバーという仕事を心身が拒否しているのかもしれません。その拒否する気持ちが病気を起こさないうちに、医療機関に相談したほうが良いかもしれません。

考える その2

4. 食生活を変えよう

医療機関に相談し、心も体も病気の心配はないと判明しても、そのまま放っておくより、やはり仕事のために体重をできるだけ戻したほうが良いかもしれません。
食事を楽しみましょう。おいしいものをたくさん食べると、食事が楽しくなり、食欲が増進して体重も戻るはず。何にせよ、食欲があるということこそ健康の証です。
かと言って偏食はいけません

食生活

5. 体を鍛えよう

トラックドライバーの仕事は体力仕事なので、体力が必要です。
体を鍛えましょう。スポーツジムなどに通ってみると良いかもしれません。
そこまでできなくても、仕事の合間に軽い屈伸運動をしたり、とにかく体を動かすことが肝心です。
体を鍛えて適度に筋肉なんかがつくと、体重が増え、また食欲も増し、健康的で多幸感ある生活を送れるはずです。

鍛える

6. しばらく不幸に酔うのも良いかも

やせた結果とやせた原因に不安要素がなく、やせ過ぎではないと判断できたら、しばらくは「やせちゃった」という身の上に起きた不幸に酔うのも良いかもしれません。
マスコミや商売人に踊らされ、「やせたい」とむやみに思っている人が多い世の中ですから。

不幸に酔う

7. 誰かに相談しよう

それでもどうしても「やせちゃった」ことが心配なら、誰か頼れる人に相談しましょう。きっと「結果と原因を考えろ」「食生活を変えてみろ」「体を鍛えろ」なんて言われます。
しかし、「やせちゃった」相談が自虐と見せかけた自慢ととらえられないよう気をつけましょう。間違ってもSNSなんかは使わないようにしなければいけません。

「心配ごとを聞いてくれ」

8. 健康管理により注意する

体型や体質には個人差があるので、やせる=不健康ではありません。幸せだからやせちゃうという、幸せやせをする人もいるかもしれません。
それでもやせたということは体型が変化したということなので、健康管理に注意したほうが良いです。
つまり、やせていても、筋肉質でも、中肉中背でも、太っていても、やはり健康管理に注意しなければいけないわけです。
特にトラックドライバーは体調を崩すと交通事故のリスクが爆上がりする危険もありますから、どんな人でも日ごろから健康管理に注意する必要があります。

健康が大切

9. 洋服を買い替える

体型が変化したのですから、せっかくなので洋服も買い替えてみましょう。意外と、やせた自分も受け入れられるかもしれません。

ブティック

10. ドンドン食べよう

やせすぎは良くないですが、同じように太りすぎもイケマセン
とは言え、多少やせて体型が変わったのなら、ドンドン食べましょう。体重が戻って幸せになれるはずです。
ドンドン食べたらエネルギーもたまりますから、スポーツしたり、踊ったり、エネルギーもジャンジャン使いましょう。

食べるのは楽しい

最後に

急激な体重変化には要注意です。

注意だ

高齢者のトラックドライバーが増えることのデメリット

高齢者

人々の生活や経済活動を支える、社会に無くてはならない仕事であるトラックドライバーは人手不足が続いています。このままでは人々の生活や経済活動が停滞する危険もあるほどの状況だそうです。

ということで「高齢者のトラックドライバーが増えることのメリット」に続く「デメリット」編です。
トラックドライバーが働く物流・運送業界以外でも建設業界、飲食業界、福祉業界など、いろいろな業界でも人手不足が続いています。人手不足は多くの場合、若い新入社員がなかなか入ってこないことで深刻化しますが、少子高齢化で若者の数が減ってきているので、むべなるかなという感じです。
若者が増えないなら高齢者をどんどん雇おうという逆転の発想で、物流・運送業界でも高齢者の積極的採用が進められています。
少子高齢化で高齢者はどんどん増えているのですが、トラックドライバー不足の解消はできていないようです。ここは社会全体が意識して、高齢者がトラックドライバーとして活躍できる環境整備に取り組まないと、問題解決にはならないのかもしれません。
ただ、高齢者のトラックドライバーが増えることでのデメリットも覚悟する必要がありそうです。


事故が増えるかもしれない

人は高齢になると、身体機能が衰えていきます。
アスリートなど、一部の人は何歳になっても身体の鍛錬を続け、高齢者になっても驚くほどの身体機能を発揮したりもしますが、やはり一部の人です。
身体機能が衰えるということは、トラックの運転中でも何かのときにとっさの判断ができなかったり、とっさの判断に体の動きが追いつかなかったりします。
この少しの動きの「遅さ」で、交通事故を起こしてしまう危険も高まります。
それだけではありません。
高齢者になると、中には急に体調が激変するような人もいます。朝、健康チェックを受けて何の異常もなかったのに、お昼ごろ、トラックの運転中に突然、意識が飛ぶなんてことも起こり得ます。普通は事前に何らかの前兆があっての体調急変が多いかもしれませんが、まれに前兆がなくて体調急変が起こることもあります。
どちらにしろ、高齢者のドライバーが増えれば、交通事故も増えてしまうかもしれません。
ただ、実際は運転歴が浅い若年層のほうが、交通事故を起こす人の割合は圧倒的に多いようです。気をつけましょう。

事故は避けたい

業界の改革が滞るかもしれない

物流・運送業界では、人手不足解消のために高齢者の積極採用とともに進めているのが女性の積極採用です。
ただ、女性トラックドライバーもそれほど大きく増えたりしていないので、取り組みとしてはなかなかうまくいっていないようです。もともとトラックドライバーは「男の仕事」だったので、そこに女性を増やすとなると職場環境の改善や整備、職場や関係会社の従業員らの意識改革が必要ということも、なかなかこの取り組みが進まない一因のようです。
圧倒的に男性が多い職場環境なので、ときにはセクハラもあったりするようです。中には女性トラックドライバーを邪険に扱ったり、軽んじたりする男性ドライバーもいるとかいないとか言います。長らく男尊女卑の価値観で生きてきた男たちの中には、優秀な女性を認めたくない、女性の社会進出が怖いという小心者がいるわけです。
高齢者の中には、それまで培ってきた価値観を変えることは難しいという人がいます。女性の社会進出だけではなく、物流・運送業界には、いろいろ改善すべき点がありますし、今後、設備の進化に合わせてシステムも進化していくはずです。
昔からのシステム、技術には伝承していくべきものもありますが、中には進化させて変えていかなければいけないものもあります。しかし、やはり高齢者には進化や変化に難色を示すだろう人もいます。そうした高齢者が増えると、業界としての進化も滞る可能性があります。
もしかしたら、女性の高齢者トラックドライバーが増えると良いかもしれません。

女性の活躍

生活習慣病が広がるかもしれない

トラックドライバーに限らず、高齢者は高血圧や糖尿病などの生活習慣病リスクが高まる傾向にあります。
そしてトラックドライバーは外食が多いために栄養バランスが偏りやすく、また、トラックの運転は疲労がたまるもののカロリー消費量が少なく、ゆえにトラックドライバーは体力仕事でありながら運動不足に陥りやすくなっています。これは生活習慣病の要因になります。
生活習慣病リスクが高い高齢者が、生活習慣病が職業病となっているトラックドライバーになると、生活習慣病が広がるかもしれません。

血圧測定

理想的な老後ではないかもしれない

本来、すべての国民が60歳を過ぎたら年金だけで悠々自適な生活を送れるような社会にするのが政治家の責任です。
もちろん、60歳を過ぎても仕事をしたい人はするべきです。それは人それぞれです。自由です。一番避けなければいけないのは「本当は悠々自適に暮らしたいのにお金がないから働くしかない」という選択です。
高齢者がトラックドライバーとしてイキイキと仕事をするのは良いことです。トラックドライバーの仕事は健康であれば、高齢者にとっても働きやすい仕事です。
だからと言って、高齢者のトラックドライバーが増えても、それが「やらないと生活できない」という理由なら、それは寂しいのではないでしょうか。

悠々自適

健康チェックが大変

高齢者は若いころに比べると身体機能が落ち、体調が悪いほうに変化することが多くなります。
中には、朝の健康チェックでは異常がなかったのに午後になって急に体調が悪化し、最悪、トラックの運転中に意識が飛ぶ、なんてこともあるかもしれません。
あってはならないことです。
些細な異常もこまめに見つけなければいけないので、健康チェックも念入りに、細かくしなければいけません。大変です。
大変ですが必要です。

健康診断

最後に

高齢者は若いモンと違って無理が利きません。若いころと比べて身体機能が衰えているからです。
ただ、今は元気な高齢者も増えています。高齢者が社会でイキイキと活躍することは良いことです。イキイキと活躍することで、さらに健康を維持することをできます。

元気な高齢者

高齢者のトラックドライバーが増えることのメリット

高齢者

人々の生活や経済活動を支える、社会に無くてはならない仕事であるトラックドライバーは人手不足が続いています。このままでは人々の生活や経済活動が停滞する危険もあるほどの状況だそうです。
こういうときにしっかり対応しなければいけないのが政府です。そのための政府です。
そんなわけで行政の旗振りで、女性や高齢者を物流・運送業界で積極的に採用していこうということになりましたが、あまりうまくいっていないようです。
女性の採用が進まないのは、トラックドライバーの職場が長い間「男の世界」だったからでもあるかもしれません。トラックドライバーと言えば、どうしても「荒々しい男たち」というイメージなので、そのイメージから変えていく必要があるのでしょう。
高齢者は女性に比べたら採用も容易のはずです。少子高齢化でただでさえ高齢者が増えているのですから。しかし、それでも「トラックドライバーの人手不足」はまだ解消されていません。
もっともっと高齢者のトラックドライバーを増やさなければいけないのかもしれません。


人手不足が解消に向かう

高齢者のトラックドライバーが増えれば、人手不足は解消に向かいます。向かうはずです。向かわないと困ります。
人は日々歳を取ります。高齢者は今後もどんどん増えていきます。トラックドライバー予備軍が増えていると言っても良いでしょう。以前はトラックドライバーは未経験者には敷居の高い仕事でしたが、今は未経験者にも広く門戸を開いています。
また、政治家のせいで、今の日本は定年を迎えても安心して暮らしていけない世の中になっています。それまで一般的なサラリーマンだった人の定年後の第2の人生として、トラックドライバーという選択もあるのではないでしょうか。

高齢ドライバー

信頼と実績が増える

高齢者は何と言っても知識経験が豊富です。いわゆる人生のベテランです。
そんなベテランが知識経験を生かして仕事をすれば、その会社の信頼実績が増え、やがては業界全体の信頼実績を増やしていくことになります。
高齢者の中には、もちろん、若いときからトラックドライバーとして活躍してきたベテランもいるでしょう。そんなレジェンド級の人がたくさんいれば、信頼実績も爆上がりです。

レジェンド

高齢者の活躍を推進する

少子高齢化によって日本全体で高齢者が増加しているものの、政治家のせいもあって「仕事を忘れて悠々自適に老後を過ごす生活」はなかなか難しくなっています。
そのため、「高齢者の活躍」と称して国民を死ぬまで働かせようという空気が社会全体で濃厚になっています。
ただ、実際、定年で仕事を辞めてふさぎ込む高齢者も多いようなので、社会での「高齢者の活躍」は必要なのかもしれません。
トラックドライバーの職場が、そんな高齢者の受け入れ先になれば、社会全体で推進している「高齢者の活躍」に貢献することになり、ひょっとしたら平和な日本になるのではないでしょうか。

高齢者が活躍

安全志向が広がる

高齢者は若いころに比べて身体機能が衰えてくる人が多いです。
そのため、危険に遭遇してもとっさに機敏に動いて危険を回避するのは難しくなります。
そこで高齢者は、あらかじめ慎重に行動し、できるだけ危険に遭遇することを避けようとします。安全志向が強まるのです。
安全志向はトラックドライバーに限らず、あらゆるドライバーに必要です。交通事故は絶対に避けなければいけないからです。
そんな安全志向の強い高齢者ドライバーが増えれば、おのずと中高年のトラックドライバーや若手のトラックドライバーも影響され、業界全体に安全志向が広がるに違いありません。

交通事故は避けたい

労働環境の改善が進むかもしれない

高齢者は若いモンと違って無理が利きません。若いころと比べて身体機能が衰えているからです。
敏捷性が減退しているだけではなく、体力も落ち、持久力も減ってきています。
そのため、若いころはできた過酷な作業も高齢者には無理です。
そんな高齢者が多く働く会社では、そのために作業効率を下げるわけにはいきませんから、おのずと「高齢者も働きやすいよう」労働環境を改善せざるを得ません。
トラックドライバーの職場も同様です。
高齢者のトラックドライバーが増えると労働環境の改善が進み、高齢者だけではなく、誰にとっても働きやすい職場になることが期待できるわけです。

職場

とは言え

高齢者は若いモンと違って無理が利きません。若いころと比べて身体機能が衰えているからです。
そのため、当然、メリットだけではなく、デメリットも出てきます。
それはまた別の話ですが(後編に続く)。

高齢者は身体も衰える

トラックドライバーに将来性はないのか

安定した人生

せっかく就職するのだから、その職業に就くことでその後の人生を安定したものにしたいと、多くの人は考えます。
新しい業界に入り、2~3年して仕事を覚えたと思ったらまた別の業界に移り、イチから仕事を覚え始め、また移り、なんてことを繰り返したくありません。第一、20代、30代はまだそれができても、40代、50代にもなって迎え入れてくれる会社なんてないのでは、と考えてしまいます。
できれば、最初に入った会社で仕事を覚え、仕事に慣れ、黙っていても昇給していくような生活を送りたいものです。
もし、最初に入った会社の勤務が嫌になっても、同じ業界や、似たような業界の会社に移ったほうが、「イチから仕事を覚える」面倒がなくてタイパが良いと思えます。
そのためには、急に業績が悪化して昇給しなくなったり、リストラで退職者を募ったりすることのない業界で就職したいです。
すなわち、将来性がある業界です。そんな業界の会社なら、どんどん昇給していくでしょうから。


1. 自動運転システムの開発

自動車の自動運転システムの開発が進んでいます。車を人ではなく、AIが運転するというシステムです。トラックへの応用も試されています。
トラックに完璧な自動運転システムが搭載されれば、人間のトラックドライバーは不要になるわけです。そうなると、トラックドライバーは全員失業です。
すなわち、トラックドライバーに将来性は皆無ということになります。
とは言え、道路の走行では安全運転の確保が最も重要な課題となります。機能的にも法的にもこれをクリアできるのは、まだ相当先になるでしょう。
また、それをクリアでき、トラックドライバーが完全に不要になるころには、トラックドライバー以外のほとんどの職業で「人間は不要」になっているかもしれません。
そもそも「地球に人間は不要」と言われたりするかもしれません。

「地球に人間は不要」

2. 少子高齢化

政治家の失策もあって日本の少子高齢化が止まりません。
トラックドライバーも少子高齢化が進んでいます。すなわち、若いなり手が激減し、その人手不足を補うために定年後再雇用定年延長を取り入れ、60代、70代のトラックドライバーが増えています。
政治家が日本の少子化対策やトラックドライバーの労働環境の改善に効果的な手を打たない限り、この傾向はまだまだ続くでしょう。
トラックドライバーが高齢者ばかりになると、体力も衰え、長時間勤務は無理になります。長時間勤務ゆえの事故も多発するかもしれません。
自動車メーカーが頑張ってトラックの安全機能を充実させてくれることを願ってやみません。

高齢ドライバー

3. 労働環境改善の遅れ

物流・運送業界は歴史が古く、そのため、多くの古い慣習がそのまま残っていたりします。
その結果、労働環境も昔のままで、いわゆる「働きやすい職場環境」の実現がなかなか進みません。
とは言え、「働きやすい職場環境」の実現は、結局は多くの業界でそんなに進んでいないようにも見えます。
どうなんでしょう?

なかなか大変な職場

4. 物価上昇

日本は政治家の失策のせいで、上昇する物価に見合ったようには給料が上がりません。結果、政治家以外の多くの人たちが「貧困」を実感したりしています。
こうなると、トラックドライバーに限ったことではなく、多くの人が多くの職業に対して将来性を感じることができなくなります。
中でもトラックドライバーは以前、物流・運送業界への参入の規制が緩和され、過当競争が激化したおかげでトラックドライバーの人件費が削られ、「給料が仕事に見合っていない」と言われるようになりました。
そして今の給料の低迷物価上昇です。
誰かがトラックドライバーのなり手を減らそうと画策しているのじゃないかと疑いたくもなります。
トラックドライバーの給料が仕事に見合ったものになるよう、日本全体で給料が上昇し、物価高が抑えられるよう願わずにいられません。

貧困を実感

5. ネットショップの普及

近年のネットショップの普及には目覚ましいものがあります。驚くほどいろいろなものが、画面上でポチッとやるだけで、早ければ翌日には手元に届いています。中には「送料無料」なんて書かれているものもあって「ウソお~」と、ため息をもらしてしまいます。そのショップの経営者や従業員がボランティアみたいなサービスとして運送をやっているなら別ですが、どう考えても送料無料なんて不可能じゃないですか。
とにかくそんなわけで、トラックドライバーの仕事量が激増です。個人が買った商品にしろ、工場で製造された製品にしろ、荷を運ぶのはトラックです。飛行機や船舶、鉄道で運ぶこともありますが、空港や港、駅まで荷を運ぶのはトラックですから。
トラックが不要になる輸送手段が開発されない限り、トラック輸送は増えることはあっても減ることはないのかもしれません。

荷を運ぶ

6. 意識改革

トラックドライバーの業界では給料が停滞し、人手が不足し、高齢化が進み、仕事が増え、古い慣習がはびこっていると言えます。
中には給料が劇的に上がり、若いなり手が増え続け、ほどよい量の仕事があり、誰もが働きやすい職場環境が整備されている会社もあるかもしれませんが、そんな会社ばかりではないでしょう。
この状況を打開するには、状況を打開できる人たちの大いなる意識改革が必要になります。真剣に状況を打開しなければいけないという本気の覚悟です。

本気の覚悟

7. 効率化の促進

古い業界にはびこる古い慣習は、業界の効率化を阻みます。効率化が進まないと、業界はいつまでも同じ状態を維持します。
トラックドライバーの業界では給料が停滞し、人手が不足し、高齢化が進み、仕事が増えて過酷な職場環境が続くわけです。
トラックドライバーの業界では、古い慣習によって、例えばアナログな作業が残っていることもあるようです。デジタル化できるところはデジタル化を進めないと、いつまでも非効率的な作業が残り、業界の生産性を向上することができないのではないでしょうか。

生産性の向上

8. 外国人の雇用

日本の少子高齢化は深刻で、いろいろな業界で人手不足が進んでいます。
国も外国人技能実習制度特定技能といった在留資格で、その場のしのぎの人手確保を行ってきましたが、それも制度の破綻を招くようになってきています。
そもそもトラックドライバーは外国人技能実習制度特定技能に含まれていません。
トラックドライバーだけではなく、いろいろな業界で外国人に働いてもらわないと、日本人の生活は成り立たなくなっているのではないでしょうか。

外国人

9. 行政の政策

トラックドライバーの将来性は、もしかすると行政の政策にかかっているのかもしれません。
トラックドライバーの将来が明るくなるか、暗くなるか、どちらにしても覚悟して備える必要があるようです。

議会政治

10. 願わくば

今見えている物流・運送業界の将来には、明るい面も暗い面も、どちらの可能性もあります。
願わくば、人間が正しい選択をし、明るい将来に舵を切るよう願わずにはいられません。

明るい将来を願う

最後に

将来を予想することはできます。しかし、思い描く将来像が確定するには、人の決断覚悟が必要です。トラックドライバーの将来性は行政の政策にかかっているかもしれませんが、行政の政策を左右するのは個人個人の行動です。
「トラックドライバーに将来性はないのか?」と問われれば、「トラックドライバーには明るい将来も暗い将来もあり得るが、それは我々次第」と答えることができます。
もし、個人個人が実力、努力、発想力、運などを尽くして行動すれば、明るい将来を実現できるかもしれません。

将来を予想してみる

トラックドライバーとして高収入を得るには

たくさん稼ぐ

タクシードライバーの給料は歩合制なので、「やればやるだけ稼げる職業だねえ」などとからかわれることがあります。ただ、やらなければ大して稼げないということも忘れてはいけません。たくさん稼ぐにはタクシードライバーの工夫努力が必要なのです。
トラックドライバーも給料が歩合制になっていることが多く、同様です。ただ漫然とトラックを運転しているだけでは、高収入を得ることはできない、のかもしれません。


1. 長距離仕事を選ぶ

トラックドライバーに限らず、世の中の仕事は大変であれば大変であるだけ給料は高くなっています。弁護士や医師が高収入なのは、仕事が過酷なのはもちろん、弁護士や医師になること自体も大変なので、致し方ないと言えるのです。
トラックドライバーの仕事も同様で、トラックドライバーの仕事の中でも「より大変」だと言われる部類に入る長距離の仕事は、トラックドライバーになったからには目指すべき花形であり、高収入です。
実際、トラックドライバー全体の平均年収は400万円台ですが、長距離トラックのドライバーの中には年収1000万円くらいを稼いでいる人もいるようです。

遠くまで荷を運ぶ


f:id:truckman:20190709141554p:plain

2. フォークリフトを操る

トラックドライバーとしてガンガン稼ぎたい多くの人が長距離の仕事に就こうとします。長距離の仕事に使われるのはほとんど大型トラックなので、中型自動車免許は持っているものの大型自動車免許は持っていない人は、長距離の仕事に就けないということになります。
というわけで、多くの人が大型自動車免許を取得しようとするわけですが、医師が医師免許を持って初めて医師として高給取りになるのと同様、トラックドライバーもいろいろな資格を持つことで、それがないとできない仕事に就き、たくさん稼いでいくわけです。
フォークリフトもその1つです。フォークリフトを操縦するには、講習を受けなければいけませんが、フォークリフトを操縦する仕事を受けるだけでも、収入は上がります。
また、トラックドライバーは他にもいろいろな資格を取ってキャリアアップし、収入をアップさせていくのです。

フォークリフト

3. タンクローリーに乗る

トラックドライバーとしてのキャリアアップの1つに、タンクローリーのドライバーになるというものがあります。
タンクローリーの運転そのものには、特別な免許は要りません。大型車なら大型自動車免許、中型車なら中型自動車免許、トレーラートラックタイプならけん引免許があれば運転できます。
ただ、ガソリンなどの危険物を運ぶ場合は危険物取扱者、毒物を運ぶには毒物劇物取扱責任者、高圧ガスを運ぶには高圧ガス移動監視者講習の修了が必要です。ちなみに危険物取扱者高圧ガス移動監視者は、ドライバーがその資格を持っていなくても資格を持っている同乗者がいれば良いのですが、人手不足が止まらない物流・運送業界で、そういった同乗者は難しいですし、また、ドライバー本人が資格を持っているからこそ高収入になるのであって、同乗者に任せていたら元も子もありません。
とにかく、そうした資格を持つことでトラックドライバーは高収入を得ることができるわけです。

タンクローリー

4. 荷役が手作業の仕事を選ぶ

トラックドライバーの仕事の大半はトラックの運転です。
ただ、荷の積み下ろし、いわゆる荷役作業をトラックドライバーが行うこともあります。荷役作業は本来トラックドライバーの仕事ではないのですが、サービスとして行っているうちに慣習化したようです。もちろん中には、荷役作業をしない仕事もありますし、フォークリフトなどの機械を使う荷役作業もあります。
ただ、仕事のキツさでは手作業による荷役はかなりなものなので、手作業の荷役がある仕事は、多くのトラックドライバーが避けたがります。
ただ、その分、給料も良かったりするので、高額給料を手にしたいトラックドライバーは、あえて手作業の荷役がある仕事を選びます。

手作業

5. ハードな仕事に挑む

手作業による荷役がある仕事以外にも、キツイ仕事、ハードな仕事はあります。
例えば、スケジュールがキツイ扱いが厄介な荷を運ぶ、などです。
こういう、人が避けたがる仕事をバンバン引き受ければ、収入もグングン上がるでしょう。

キツイ

6. 給料の多い会社を選ぶ

トラックドライバーの給料は仕事によって違いますが、歩合制なので、その歩合率によっても違ってきます。同じ仕事をしても、当然、歩合率が良いほうが、トラックドライバーが手にする金額も違ってくるわけです。
そして歩合率は勤務する会社によって違います。
トラックドライバーという職業を選んだ後、会社を選ぶことになるわけですが、そのとき、会社の雰囲気や勤務地、待遇など、いろいろな要因を考慮して絞り込んでいくことになります。とにかく高収入を目指すという人は、より給料が多い会社を選びましょう。
入社後、こんなはずじゃなかったと後悔しないように気をつける必要があります。

選ぶ

7. マッチョなタフガイになる

トラックドライバーとして、今月は給料が高ったが、翌月は下がってしまった、などと変動が多いと、生活するにも不安が出てきてしまいます。
やはり多くの人が安定して高収入を得たいと考えるのではないでしょうか。
トラックドライバーは体力仕事でもあります。今月は体調が万全でたくさん稼いだものの、体調を崩して翌月はあまり仕事できず、収入が伸びなかったとなれば、かなり残念です。
体力仕事を毎月、きちんと続けていけるよう、日ごろから体調管理に努めながら身体を鍛え、マッチョなタフガイになりましょう。
きっと、安定した高収入をキープできるはずです。

マッチョ

8. 精神鍛錬する

トラックドライバーとして高収入をキープするには、ハードな体力仕事を続ける必要があります。
そしてそのためには、身体を鍛えてタフガイになるとともに、安全運転にも努め続ける必要があります。
これらのことを成功させるには、精神的にもタフにならねばなりません。精神も鍛えましょう。

修行中

9. とにかく安全運転

トラックドライバーとして高収入をキープするのに大切なのは、何だかんだ言って、やはり安全運転です。
トラックドライバーはトラックを運転することが仕事なので、常に交通事故のリスクを負っています。そして交通事故を起こしてしまえば、時間やお金を取られてしまうかもしれませんし、ケガをしたり、命に関わる事態になることもあります。
というわけで、トラックドライバーとして高収入をキープするには、何が何でも安全運転に努めなければいけないのです。

交通事故は避けよう

10. 副業に手を出す

いろいろ資格を取ってハードな仕事を続けながら交通事故も起こさず、高収入を得てきても、もし、まだ物足りないと思うのであれば、副業に手を出しましょう。
せっかくトラックドライバーなので、トラックドライバーの日常をブログにアップしたり、トラックドライバー系YouTuberになって広告収入を得るのも1つの副業です。
収入に結びつけるのもまたひと苦労ですが、迷惑系には走らないほうがよろしいでしょう。
荷待ち時間にいろいろ考え、荷待ち時間にスマホなんかで作業できて収入に結びつくような副業も考えてみましょう。
どちらにしろ、副業OKな会社でなければできませんが。

スマホを活用


最後に

トラックドライバーになってたくさん稼ぎましょう

たっぷり稼ぐ

世界のトラックドライバー

ドライバー

「ところ変われば品変わる」という言葉があります。たとえ同じ日本という国の中でも、土地が違えば、風俗・習慣も結構違うということです。珍問、奇問に大疑問、解ければ楽しパラダイスなのです。
荷を運ぶ物流の仕事は、当然世界各国に存在します。つまり、トラックドライバーも世界各国にいるわけです。
トラックドライバーの人手不足は世界各国でも大きな問題となっているようです。


1. イギリスでは

イギリスでは年収1000万円を超える求人もあるそうですが、人手不足は相当深刻なようです。
深刻だからそれだけ高額給料を提示しているということでしょう。
イギリスのトラックドライバー不足が深刻なのは、EU離脱の影響とも言われています。EUとは欧州連合のことで、これに加入していると、他のEU加入国から就労ビザなしに、イギリスに働きに来ることができました。実際、それまではイギリスで多くの外国人がトラックドライバーとして働いていたのですが、EU離脱によって彼らが自国に帰ってしまったわけです。
そんなわけで、トラックドライバーとして働くなら、高額給料の求人があるイギリスも選択肢としてはアリかもしれませんが、英語を話せないと話になりませんし、ビザも必要ですし、イギリスの文化・習慣・税制も受け入れる覚悟が必要です。

イギリス

2. 中国では

中国のトラックドライバーも、日本同様に高齢化が進んでいるようです。36歳~45歳がトラックドライバーのほぼ半数を占め、46歳以上は増加傾向、35歳以下は減少傾向なのだとか。
また、2021年のニュースでは、中国で交通違反に科せられる罰金の総額が前年は約5兆1000億円に達していて、これはトラックドライバーにとっても他人事ではなく、ささいな交通違反への高額な罰金に抗議の声が上がっていると伝えていました。

中国

3. インドネシアでは

多数の島で構成される群島国家であるインドネシアでは、物流はとても重要です。また、近年、経済成長が著しく、物流・運送の需要は爆上がっていると言います。ただ、多重下請け構造化しているそうです。そのため、業務の非効率化労働環境の悪化が起きているかもしれません。
ちなみに10年以上前には約11kmに渡り、大型トラック2000台が巻き込まれる大渋滞が1週間も続いたというニュースがありました。著しい経済発展非効率な労働環境の影響かもしれません。

インドネシア

4. スイスでは

スイスは鉄道王国だそうです。面積は九州よりやや小さいにもかかわらず、路線距離は5380kmで九州の約2倍あり、スイスでは「どこでも16km歩くと鉄道がある」のだとか。
そのため、国の政策としてトラック輸送を減らし、鉄道輸送へのシフトを積極的に行っています。
ですから、トラックドライバーは失業する、ということではなく、ドライバーの負担が減り、同時に二酸化炭素の排出量も減りガソリン価格高騰の影響も少なくなり、万々歳というわけです。

スイス

5. ブラジルでは

一方、ブラジルでは、国内輸送貨物全体に占めるトラック輸送の割合は、5年ほど前の集計では6割に達していたそうです。トラックドライバーがいなくなればブラジルの物流は危機的状況に陥るレベルです。
その5年ほど前には、ディーゼル油高騰への抗議としてトラックドライバーがストライキを起こし、全国で生活必需品が不足し、農園では飼料不足で家畜が死ぬ事態まで勃発。国内経済が大打撃を受けました。

ブラジル

6. インドでは

インドは、中型、大型の販売台数が日本の3倍~4倍もあるそうです。まさに「トラック大国」の様相を呈していると言えるのではないでしょうか。
そんなインドも他の国同様にEコマースの普及によって物流量が激増し、トラックドライバーも人手不足状態。4年ほど前の記事では「労働時間の上限がない」などとも書かれていて、過酷な労働環境が想像できます。

インド

7. アメリカでは

だだっ広い大陸の国、アメリカでも陸上輸送はとても重要ですが、その反面、やはりトラックドライバーは不足気味のようです。何でも、「コレだけは要る」という数に比べて約8万人が不足しているのだとか。
日本同様、高齢化が進み、若いなり手が減っているそうです。
そんなアメリカのトラックドライバーの平均年収は約530万円日本より少し上です。
それでもなり手がなかなか集まらないので、賃上げに踏み切る会社が増えていて、ウォルマートが初年度年収の上限を約1400万円に引き上げると発表したことは日本でもニュースになりました。

アメリカ

8. メキシコでは

メキシコと言えば映画の影響で「犯罪件数の多い、麻薬大国」なイメージ強いですが、実際はアメリカの平均より犯罪件数も少なく、真夜中でも多くの飲食店が営業しているそうです。
とは言え、大統領も暴力犯罪の抑止には苦戦していて、2015年から2022年半ばまでに6万1806件の暴力的なトラック貨物強盗事件が起きたと言われています。

メキシコ

最後に

というわけで、やはりトラックドライバーになるなら日本!、かもしれません。

日本