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高収入のトラックドライバーとは

めくるめく世界

トラックドライバーは月収30万円~月収80万円とも、年収400万円~年収700万円とも言われる、高給を稼げる職業です。給与は歩合制であることが多く、やればやるだけ稼げる仕事です。
その上、完全週休2日で年間休日110日という、ワーク・ライフ・バランスも良い仕事だと言われています。
20代でも年収700万円は夢ではなく、ガッツリ稼ぐには年齢もあまり関係ないのです。
とは言え、トラックドライバーになれば誰もが簡単に年収700万円を稼げるわけではありません。「トラックドライバーは過酷な仕事」というイメージが広がっていますが、その過酷な仕事に耐えてこそ到達できるのが年収700万円の、めくるめく高収入ワールドです。

1. 長距離で大型のトラックに乗る

どの業種でもそうですが「大変だ」と感じる仕事のほうが見返りも大きいものです。人生ってそんなもの。
長距離を大型トラックでたくさん荷を運ぶ仕事は、一度家を出ると2~3日、長くて1週間は家に帰れないので「何のために家賃を払っているか分からんな」なんてつぶやきたくなりますが、稼ぎは良いので、そのうち一戸建てやマンションを買えちゃったりするかもしれません。
それに、1日に何十軒も回って荷の積み降ろしをするルート配送のドライバーと違って、長距離輸送は荷の積み降ろし場所が1か所であることが多く「体力的には大型で長距離を行くほうが、小型や中型より楽」と考えるトラックドライバーも実在します。

長距離トラックの仕事

2. 資格を増やす

何によらず、自分への投資は大切です。仕事にまつわるさまざまな資格を得るのは自己投資です。そして仕事にまつわる資格は、収入を上げる上でプラスになります。
フォークリフトを操縦できると収入も増えます。
けん引免許を取ってトレーラートラックを運転できると、さらに収入は増えます。
また、危険物取扱者などの特別な資格も取ってタンクローリーでガソリン、灯油、軽油、ガスなどの危険物を運ぶようになると、危険なだけにさらにグーンと収入は増えます。こうなると笑いが止まりません。

タンクローリー

3. お金は使いたい放題

年収700万円を得られるようになると、彼女との結婚にも踏み切れるし、夢の一軒家にも住むことができるし、欲しいもののほとんどを購入することもできるし、食べたいものを食べたいだけ食べることができます。
誰もが夢見る王様生活を満喫です。

好きなだけ食べられる

4. 投資でお金を増やせる

月収20万円のサラリーマンのときは、毎日かろうじて3食食べて生活することだけで精一杯で、余剰資金なんてありませんでした。年収700万円で家も買えて、毎日ぜいたくに暮らせるようになった高収入のトラックドライバーなら、FXや仮想通貨といった投資をスタートさせることができます。
投資でお金はさらに増え「世の中、金だ! 金でできないことなんてないのじゃ! ガハハハッ! おぬしもワルよのう」なんて、昔のドラマの悪役みたいなセリフを言ってみたくなったりします。

株に投資もできる

5. 年収を自慢したくなる

世の中にはトラックドライバーのような体力仕事を見下したように言う輩が実在します。
そもそも人を職業などの属性で見下したりするような輩のほうが、よほど見下されてしかるべきかもしれませんが、それはそれとして、トラックドライバーの中には見下されても仕方ないような、交通ルールやマナーを守らない悪質なドライバーがいるのもこれまた事実。
それはそれとして、年収700万円は人に自慢しても良い金額であることは確かです。ただ、何にせよ自慢なんてのは「はしたない」のでよしましょう。
大事なのは他人に褒められることではなく「自分は責任を持って仕事をやり遂げた」と、自分を認めることです。高収入はその結果に過ぎません。

鼻高々

6. モテる

高収入トラックドライバーになったら、婚活パーティに参加して女性から高評価を受けた、なんて話があります。
そんなときは、自分自身の魅力ではなく、金目当てなのかと思うと悲しくなります。
しかし、モテることは素直にうれしいので、刹那的ですがその場を楽しみましょう。

モテモテ

7. 老後の不安が解消

トラックドライバーはここのところ人手不足が続いていますから、多くの会社で定年を延長したり、定年後に再雇用できるようになったりしています。
とは言え、そうそういつまでも長距離トラックの仕事を続けることは難しいものです。これまで高収入トラックドライバーとしてたくさん稼いできたなら、定年でスッパリ引退することもできますし、引退しないまでも、その年齢の体力に応じた仕事に移っていくことも良いのではないでしょうか。
それまで十分に蓄えておけば、あくせくと働き続ける必要はありません。

余裕の老後

8. 仕事が楽しくなる

多くのトラックドライバーが、もともと「運転が好き」「トラックを運転したい」という気持ちでトラックドライバーという職業に就きます。
高収入のトラックドライバーになり、努力してその高収入を維持し、貯蓄もでき、投資なんかもして金銭的に余裕ができると、気持ちにも余裕ができます。
もともとトラックドライバーになった「運転好き」という初心に戻り、トラックの運転をゆったり楽しみながら仕事できるようになります。ハンドルを握っていて「楽しい」と思える、心の余裕ができるわけです。
お金持ち独特の「豊かさ」とは、実はこの心の余裕のことなのかもしれません。

運転が楽しい

9. たくましい

トラックドライバーの仕事は「過酷」というイメージが付いています。
確かに体力仕事でもあり、過酷です。
しかし、そんな過酷な職業で高収入を実現できたとしたら、相当なマッチョになっていると言えるでしょう。それは肉体的にというだけではなく、精神的にも言えることです。

たくましい

10. 自分に自信が持てる

「自分に自信が持てる」なんて整形美容のキャッチコピーみたいですが、人は何も外見だけが自信の源になるわけではありません。むしろ内面のほうが自信の根拠になりやすいはずです。
「これだけ稼いでいる」という事実は、明らかに自信につながります。そしてその自信は外見にも現れ、整形美容でどうにかするより、よほど外見を魅力的に見せてくれます。これも何か新興宗教の勧誘みたいな言い方ですが。

自信満々

最後に

高収入のトラックドライバーになるには、働きぶりがしっかり収入に反映されるような会社を選ばなければいけません。

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