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おしゃれでカッコいい職業

キラキラ

どうせなら、おしゃれじゃくてカッコ悪い人より、おしゃれでカッコいい人になりたいものです。
人から「おしゃれね」とか「カッコいい!」と、もてはやされたいです。頭が良かったり、お金がたくさんあれば、おしゃれでカッコ良くなれますが、「頭が良い」とか「お金持ち」とか「優しい」とか「面白い」とか「人格者」とか「尊敬する」とかホメられるより「おしゃれね」とか「カッコいい!」と、ホメられたいです。それで人は自慢したいことをSNSでさらすわけです。
ホメ言葉でも「良い人」なんて最悪です。「良い人」になってもちっとも映えません。おしゃれでカッコ良ければ映えます。心意気なんてちっとも映えません。
どうせなら、おしゃれでカッコいい職業、いわゆるキラキラした職業に就きたいです。ちなみに、カタカナ職業はおしゃれです。


1. トラックドライバー

トラックドライバーは、毎日トラックを運転して体力を使い、難しい仕事をスムーズにこなす技能根性を身につけます。この2つの性質を備えることで顔にも自信が現れ、カッコいいオーラをまといます。
トラックドライバーは、仕事中の服装は自由という会社が多く、運転に支障がない範囲で、ファッショナブルなおしゃれで過ごすことができます。中にはアクセサリーの着用、ヘアスタイルなどが自由な会社もあります。おしゃれです。
また、トラックドライバーは月収25万円~100万円が可能な職業となっていて、収入面では大企業のビジネスマンにひけをとりません。そのため、ファッションにも大企業のビジネスマン並みに、存分にお金をかけることができます。

トラックドライバー

2. タクシードライバー

タクシードライバーは、小ぎれいな制服に身を包み、礼儀正しい言葉遣いと折り目正しい所作で接客します。すなわち、おしゃれな恰好でカッコ良く仕事をするのがタクシードライバーなのです。
もちろん、おしゃれには好みもあります。入社前に、自分なりに「おしゃれな制服」だと思うタクシー会社を選んでおきましょう。
また、タクシードライバーは接客業ですが、接客には「これなら絶対」という答えはありません。乗客にいかに快適に過ごしてもらうか、ドライバーが自分なりの付加価値を工夫しなければできません。いわば、タクシードライバーは「快適空間を創造するクリエイター」だと言えます。何だかおしゃれです。
さらにタクシードライバーは、年間休日平均120日を満喫しながら月収50万円~月収70万円を得ることができる上に、職人技とも言える高度な運転技術も身に着けているのですから、これほどカッコいい仕事は滅多にないのではないでしょうか。

タクシー

3. デザイナー

デザイナーと言ってもファッションデザイナー、ヘアデザイナー、ジュエリーデザイナー、グラフィックデザイナー、Webデザイナー、ゲームデザイナー、インテリアデザイナー、空間デザイナーなど、いろいろあります。それぞれデザインするものによって実際の作業内容も全く違うはずですが、とりあえずどれもおしゃれでカッコ良さそうです。
エディトリアルデザイナー、アーバンデザイナー、コーポレートデザイナー、システムデザイナー、サービスデザイナー、UI/UXデザイナーとか、何をするのか想像しにくいデザイナーもいます。
こうなったら、自分で〇〇デザイナーと、新しくつくっても構わない勢いです。

インテリアデザイン

4. ディレクター

ディレクターと言えば、テレビ番組制作におけるスタッフとしてよく知られています。イメージでは、プロデューサーの次くらいに偉い感じです。とにかく、演出面でスタッフやキャストを引っ張っていくのがディレクターです。
CDなどの音楽の制作でもディレクターはいます。どちらにしろ、いかにも業界人っぽくて何だかカッコいいです。
また、広告業界やファッション業界のクリエイティブ・ディレクターもおしゃれでカッコ良さそうです。どちらも広告宣伝、販売促進などを含め、トータルにスタッフを引っ張っていきます。いかにも「やり手」な感じです。

スタッフを引っ張るリーダー

5. キャビンアテンダント

航空機や船舶、列車などでお客さんへの接客サービスを行うのがキャビンアテンダントです。日本語で言うと客室乗務員で、途端に「おしゃれ」感がなくなります。
それはそれとして、特に航空機のキャビンアテンダントは女性にとっての花形職業として、今なおもてはやされていると言えます。航空機の女性のキャビンアテンダントは、昔はスチュワーデスと呼ばれ、テレビドラマなどの主人公になったものです。
国際便には多くの外国人も乗るので、キャビンアテンダントには接客術に加えて語学力、緊急時の対応力も求められます。なかなか高度な技能が必要なので、そこも花形職業となっているゆえんかもしれません。誰でも簡単になれるわけではないので、逆に大勢が憧れるわけです。
男性のキャビンアテンダントもいますが、人気があるのは女性のほうのようです。

客室乗務員

6. アナウンサー

テレビ番組などでニュースなどの情報を声で伝達するのがアナウンサーです。
これも今では多くが憧れる花形職業、と言いますか、アイドルスター並みの人気職業となっています。アナウンサーになりたいと憧れる人もいますし、ファンとしてアナウンサーに憧れる人も大勢いるわけです。男性でも女性でも、アナウンサーはとてつもない人気を獲得する人がいます。
そんなアナウンサーになって、大勢から憧れられたくてアナウンサーになりたがる人も多くいます。

アナウンサー

7. コーディネーター

これまたデザイナー同様、いろいろな仕事のコーディネーターがあり、またイメージだけで憧れがちなのもデザイナー同様です。
おしゃれでカッコいい職業としておぼろげながらに憧れるのはフードコーディネーター、ブライダルコーディネーター、ロケーションコーディネーターあたりでしょうか。
とにかく、専門知識を駆使して多岐に渡る細かいことを調整し、全体として統一させるのがコーディネーターです。
ちなみにファッションのコーディネートをする人はスタイリストと言います。何だかややこしいです。

ブライダルをコーディネートするのはブライダルコーディネーター

8. モデル

モデルと言うと、画家が絵を描くときに指定されたポーズでじっとしている人のことも差しますが、「おしゃれでカッコいい職業」として誰もがイメージするのはファッションモデルのことでしょう。
ファッションショーで、ファッションデザイナーがデザインしたファッションを身にまとい、颯爽とランウェイを闊歩したりします。絵に描いたような「おしゃれでカッコいい」というヤツです。
そういうファッションモデルには身長175センチ以上の痩せすぎ体型しかなれず、この「痩せすぎ至上主義」が欧米では議論を呼んだようですが、「痩せすぎ至上主義」が根強く、何事にも無関心な日本では、やはり「ファッションモデルは身長175センチ以上の痩せすぎ体型」が一般化しています。
そういうファッションモデルになれない反動なのか、日本では読者モデルなど、「誰でもなれそう」なモデルも人気を博してはいます。
また、男性でも女性でも、そういったモデルからキャリアをスタートし、俳優になったりする人もいます。やはりモデルに憧れる人たちは今後も増え続けるのではないでしょうか。

いわゆるデルモ

9. パイロット

昔の男の子が「おしゃれでカッコいい職業」として憧れたのがパイロットです。
イメージとして、颯爽と飛行機を飛ばすのが、やはりカッコいいのでしょう。飛行機なんて、そう簡単に誰もが飛ばせるものではないので、そういうスペシャル感もカッコいいと思われる要因ではないでしょうか。制服姿もキリリとしたイメージなので、おしゃれでもあります。
ちなみに日本でも、ごくごく少ないですが、女性パイロットもいるようです。
旅客機のパイロットもずいぶんカッコいいですが、実戦の出撃なんて絶対にないほうが良いに決まっているものの、戦闘機のパイロットもえらくカッケーと言えるのではないでしょうか。

女性パイロット