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女性タクシードライバーが増えている理由10選

女性タクシードライバー

ドライバーは「男の仕事」というイメージがありましたが、力仕事と思われがちなトラックドライバーでさえ、女性がそれほど珍しくなくなってきました。
タクシードライバーも昔は男性の専業で、見知らぬ男性と密室で2人きりになることもあって「女性に向かない」とのイメージがありました。
しかしそれも「遠い昔、はるか彼方の銀河」の話であって、東京都ではこの25年で女性タクシードライバーの数が約1000人急増している、なんて数字も挙がっています。「女タクシードライバーの事件日誌」なんて2時間ドラマのシリーズもありましたよね。女性タクシードライバーという存在自体が「普通」になったのです。現実社会では、ドライバーが全員女性というタクシー会社もあるほどです。
今回は、女性タクシードライバーが増えている理由10選をご紹介します。

1. 子育てと両立しやすい

タクシードライバーの仕事は柔軟な労働時間の設定が可能で、子育て中でも子どもの登校時間、下校時間などの生活スケジュールに合わせて出勤を決めることができます。男性のタクシードライバーの中にも、副業としてタクシードライバーの仕事をしている人がいるそうです。
子育てしながら仕事をして家計の足しにしたい、社会とのつながりを持ちたいと考える女性の多くが、女性タクシードライバーとして働く選択をします。

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ワーキングママ

2. タクシードライバーの仕事は接客が重要

タクシードライバーの仕事では運転もさることながら、接客が重要な、欠かせないスキルとなります。
この接客力やコミュニケーション力は、本質的に男性より女性のほうが高い傾向があり、そのためタクシードライバーの仕事には女性のほうが向いているとも言えます。きめ細やかな接客ができる女性タクシードライバーがタクシー業界から歓迎されています。

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接客も大事

3. 細やかな運転が安心できる

女性はクルマの運転が下手だという偏見が根強くありました。
実際には男性にもクルマの運転が下手な人はいます。それに、タクシードライバーに限らず、特別に高度な運転技術が必要なカーレーサーにも女性はいるほど、クルマを運転する職業に就く女性が増えています。
タクシーはもちろんレーシングカーではありません。求められるのはスピードではなく、安全運転です。女性タクシードライバーは細やかな気遣いで、ていねいで安心感のある運転をします。

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運転もおまかせ

4. ドライバー業界が人材不足

タクシー業界に限らず、ドライバー業界全体が深刻な人材不足に陥っています。
そのため、ドライバーとして仕事を得るハードルが低いので「働きたい」という強い意志と「運転が好き」というクルマへの愛、そして運転免許があれば誰でもドライバーの職を得ることができます。

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運転好きなら大歓迎

5. お客さんの受けが良い

女性タクシードライバーは増えているとはいえ、まだまだタクシードライバー全体での割合は少なく「タクシーはたまに利用するくらい」という人は滅多に女性タクシードライバーにお目にかかりません。
それでもたまたま女性タクシードライバーに巡り合った人は、接客がていねいで、運転がていねいな女性タクシードライバーのタクシーにもう一度乗りたいと思います。女性のお客さんは特に、女性タクシードライバーに強い安心感を抱きます。

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もてはやされます


6. 車載カメラなどセキュリティの充実

タクシードライバーはタクシーという密室で乗客と2人きりになることもあり、それを不安に感じる女性もいます。酔客にからまれることもあります。
ただ、不埒なお客が乗りがちな地域、時間帯を避ければ、不埒なお客と遭遇する確率も低くなります。また、今は車載カメラもありますから、タクシードライバーの安全は以前より守られていると言えます。

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ドライブレコーダーも完備

7. 国土交通省が女性ドライバー増加に取り組んでいる

国土交通省がタクシー業界での人材不足解消に向け、女性ドライバーの数を2013年度から2020年度にかけて倍増(約6,700人→約14,000人)するために「女性ドライバー応援企業」認定制度を創設しました。
つまり、女性ドライバーの採用に向けた取り組みや、子育て中の女性が働き続けることのできる環境整備を行っている事業者を、国をあげて支援・PRしていくということです。
タクシー業界のことや、現役ママさんドライバーの声などを掲載した「ママLOVESタクシー」というフリーペーパーも発行し、仕事を探している女性にもタクシードライバーの仕事をPRしています。

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国交省の肝入り

8. キッズタクシーなどの新サービスに向いている

タクシー業界ではキッズタクシー、福祉タクシー、介護タクシーといった、幅広い接客サービスを取り入れた事業も始まっています。
キッズタクシーは学校・塾・自宅間をドアtoドアで送迎する、固定の担当乗務員によるサービスです。キッズタクシーに乗車する子どもには、子育て経験のある女性タクシードライバーが好まれる傾向があるようです。
身体障がい者を送迎する福祉タクシー、介護の資格を持ち、身体障がい者を介助して送迎する介護タクシーでも、女性タクシードライバーの、ていねいできめ細かい対応が喜ばれています。

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女性は介護分野でも信頼厚い

9. 女性タクシードライバー採用に力を入れる会社の増加

タクシー会社に限らず、ドライバー業界全体が深刻な人材不足に陥っています。
また、国土交通省が「女性ドライバー応援企業」認定制度を創設し、女性ドライバーの採用に向けた取り組みや、子育て中の女性が働き続けることのできる環境整備を行っている事業者を支援・PRしています。そのため、多くのタクシー会社が、女性が働きやすいように労働環境を整備し、タクシー会社にとって救世主となる女性タクシードライバーの採用に力を入れるようになりました。

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働きやすい会社の増加

10. ドライバー業界全体の変化

日本史の「近代・現代」は高校の授業では駆け足になり、ほとんど記憶に残りませんが、それでも日本の社会はこの100年で大きく変化を遂げてきました。封建主義的な帝国主義から民主主義に変わり、女性の社会進出も進んできました。
日本人は偏見に満ちているのでまだまだ不完全ですが、男性による職業の独占も減ってきています。タクシーだけに限らず、トラック、ダンプを運転する女性ドライバーも確実に増えてきています。今後もこの傾向は続き、女性タクシードライバーは増え続けるでしょう。

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時代は確実に変化しています

クルマ好きにオススメの職業10選

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子どものころ、ミニカーを集めていたという人も多いのではないでしょうか。
中にはミニカー遊びから卒業せず、「おもちゃは何が欲しい?」と聞かれれば必ずクルマのおもちゃをリクエストし、絵本や図鑑もクルマ関係ばかりで、テレビにクルマが写るとクギ付けになったという人もいるでしょう。そのまま大人になれば、立派な“クルマ好き”です。

「趣味、好きな͡コトを仕事にしてはいけない」という人もいますが、人生で「好き」を突き詰めていけば、それは仕事にもなってしまいます。
もちろん、仕事であるからには「つらいこと」「苦しいこと」も簡単には避けて通れません。趣味なら「や~めた」で済むわけですが。でも、それは人それぞれ。「つらいこと」「苦しいこと」も「好き」だから乗り越えられるときもあります。

そんなわけで、今回はクルマ好きな人にオススメの職業を紹介します。


1. 自動車メーカー社員

クルマ作りに関わりましょう。多くが大手企業なので、好待遇も保障されます。大企業だけに設計、製造、エンジニアなど、直接クルマ作りに関わる部署だけではなく、総務、営業、広告など、クルマと直接は関係ない部署までたくさんあります。
クルマに直接関係ない仕事でも、クルマ作りを支えているというやりがいは得られるかもしれません。
もちろん大企業だけに入社も狭き門です。部品メーカーなどの下請け会社で働くという選択肢もありますが、下請けならではの苦労があります。収入は会社、部署などでさまざまです。

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クルマを作る人

2. 自動車ディーラー

販売店に就職してディーラーとしてクルマを販売します。クルマ好きが選ぶ職業として多い仕事でもあります。
新車ディーラーだけではなく、中古車ディーラーもあります。メーカー直属の販売店、それとは別の個人経営の販売店があります。
ディーラーはクルマそのものの知識だけではなく、登録など法規関係の知識も必要ですし、もちろんクルマをできるだけ売らないといけないというプレッシャーは相当大きいようです。
平均年収はだいたい490万円~500万円前後ということですが、独立して自分で個人経営店を開業し、成功している人もいます。

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クルマを売る人

3. メカニック

整備士のことです。ちなみに英語の俗称では「殺し屋」のこともメカニックと言うらしいのですが、ここではもちろん乗り物の整備士のことです。
自動車整備士になるには国家資格の取得が必要です。ただし、自動車整備会社の中には資格なし、未経験で入社後、資格取得を支援してくれる制度を設けているところもあります。
また、力仕事であり、油まみれになって働く、厳しい労働環境の仕事です。とはいえ、クルマの安全走行のためには欠かせない、社会的にも重要な仕事です。
平均年収は毎年380万円〜400万円程度ということです。

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クルマを整備する人

4. ドライバー

クルマの運転をメインとする職業で、タクシードライバー、トラックドライバー、バス運転手などがあります。霊柩車ドライバー、運転代行、引越し作業員兼ドライバーといったドライバーもいます。
収入は職種によって違います。また、ほとんどのドライバーが、単にクルマの運転だけしていればいいわけではなく、トラックドライバーなら荷役、タクシードライバーは接客、宅配便ドライバーは営業など、運転以外の業務も付いてまわります。
もちろん“運転”がメイン業務なので、乗客や荷の安全も十分考慮した、慎重にも慎重を期した安全運転が求められます。

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クルマを運転する人

5. カーレーサー

これもクルマの運転をメインとした職業ですが、飛びぬけた運転技術が必要です。成功すれば莫大な賞金を手にできますが、それはごく限られた、特別な才能の持ち主だと言えます。
そこまで行かなくても、レースへの出場だけで食べていくにも、いろいろなレースに挑戦して腕を磨いていくしかありません。
レーサーにはアマチュアもいますが、プロとして職業にするには、企業が運営するチームやプロチームに所属するか、自分でスポンサーを獲得して収入を得る方法があります。いずれにしても自動車運転免許のほかに、レースに出場できるレースライセンスの取得が必要です。

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クルマを飛ばす人

6. クルマ雑誌ライター

クルマが好きで雑誌・本が好きであれば、クルマ関連の雑誌・本作りの仕事に就くことをオススメします。
ただ、紙媒体は「滅びゆく業界」とも言われがちなので、仕事先を見誤ると苦労します。それでも、雑誌作りができた上でクルマに詳しいというプラスアルファがあれば、それは武器になります。
すぐにはクルマに関する記事を書くことはできないかもしれませんが、まずは雑誌・本作りの基本を覚えていくことが大切です。自分で記事を書くライターだけではなく、記事内容を企画する編集者という選択肢もあります。どちらにしても収入は低いです。

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クルマの記事を書く人

7. 評論家

評論家は自分で「評論家だ」と言ってしまえばいいので、誰でもいつでもなれます。
ただ、それだけでは収入には結びつきません。しかし、クルマに対する深い知識と情報網、文章力、話術があれば、クルマの評論家として収入を得ることができるかもしれません。
今はネットで自分の言葉を自由に発信できる時代です。クルマに関する論評を発表し続ければ、いつか誰かに注目され、雑誌での連載、テレビ出演、講演依頼、著作本執筆などにつながらないとも限りません。

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クルマのアレコレを言う人

8. ガソリンスタンド従業員

ガソリンを販売する店員です。以前より数は減りましたが、クルマがガソリンで動いている限りはなくなりません。
ガソリンスタンドにはガソリンの販売だけではなく、カー用品の販売、洗車、エンジンオイルやタイヤなどの交換、簡単な点検作業を行うところもあります。クルマに対する各種サービスを行う店舗と考えれば、クルマ好きに向いていると言えます。
最初はアルバイトとして入社し、その後社員になるケースが多いようです。また、自動車整備士や危険物取扱者の資格を取得していると採用されやすいそうです。
アルバイトで時給800円程度、社員の年収は300万円~400万円です。

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クルマを世話する人

9. 喫茶店オーナー

直接クルマとは関係ありませんが、喫茶店のオーナーは自分のお店を自分の好きなように装飾できます。クルマの写真を飾りまくり、ミニカーを並べ、モニターではクルマの動画を流しっぱなしにすることもできます。
喫茶店以外に居酒屋、レストランでも同じことができます。その店にはクルマ好きが集まるので、そうしたお客さんと、好きなクルマについて好きなだけ語り合うこともできるでしょう。

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コーヒーを淹れる人

10. 外回りの営業

これも直接クルマとは関係ありませんが、外回りの営業マンは移動手段に主にクルマを使います。皆さんも昼下がり、大通りから外れた道路に停めたクルマの中で仮眠を取っている背広姿のビジネスマンを見かけたことがあるのではないでしょうか。
営業の仕事は大変ですが、せめて「好きなクルマを運転できる」ことに喜びを見出せば、苦労も乗り越えられるかもしれません。

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営業する人

ほかにもクルマの写真家、レーシングメカニック、クルマのおもちゃを開発する玩具メーカーなど、クルマにまつわる仕事があります。なんにしても1度きりの人生なので、好きなものを追求しましょう。

長距離大型トラックドライバーの体験談

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長距離大型トラックドライバーは大型自動車免許が必要で、いわば特別な資格が必要なので、年収も400万円~750万円と高めになっています。

もちろんものごとには二面性があり、良いことがあれば悪いこともあります。高給ということは、それだけ大変キツい面もあると言えます。

それに、良い面も高給だけではありません。「仕事は1人で気まま」「いろいろな地方に行ける」「大型トラックは乗り心地がいい」「人間関係のわずらわしさが少ない」「人材不足なので就職、転職に有利」などもあります。

悪い面は「拘束時間が長い」「安全運転の重圧がハンパない」「営業マンのようなノルマはないが、荷を届ける時間は厳守で、これがキツいこともある」など。

さて、今回は長距離大型ドライバーの赤裸々な体験談を紹介していきます。

 

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1. 私は大型トラックで家畜を運ぶ仕事をしています。いわゆる生体輸送というもので、冷凍食品や機械、家具などを運ぶトラックとはちょっと違います。牛から鶏まで大小さまざまな家畜を運搬しますが、文字通り“いのち”を運ぶドライバーです。事故でも起こせば、たとえ歩行者、クルマの運転手らに被害がなくても、家畜の生命に危険を及ぼす可能性もあり、気が抜けません。でもそれだけに、無事に運び終わったときの達成感も大きいですよ。 by 40歳男性

 

2. 俺は文太兄ィとキンキンの「トラック野郎」を見て憧れた世代だから、大型トラックに乗っているだけでシアワセ。長年乗っているトラックにも愛着しかなく、まさに“相棒”だ(ここで水谷豊のドラマ「相棒」のテーマ曲が頭の中で響く)。1人、トラックを走らせているときは気楽でホント、いい夢旅気分。ま、俺の仕事には荷の手積みもあるので体力的にはハードだし、同じ姿勢で長時間座っているので腰痛もあるけど、文太兄ィのまばゆい笑顔を思い出して乗り切っている。 by 56歳男性

 

3. トラック業界に対してやみくもに悪いイメージを持っている人もいるけど、決してどこもかしこも、いわゆる“ブラック”というわけではない。もちろん、中には“本当のブラック”もあるかもしれないけど、それはどの業界も同じ。クリーンなイメージだったスポーツ団体だって最近は‥。しかし、多くの会社は真面目にやっている。かくいう私も最初に入った会社ではかなり苦労したけど、今はそこから抜け出してホワイトな会社を見つけ、長距離ドライバーとして充実した生活を送っている。大切なのは、会社をよく見極めることだ。 by 42歳男性

 

4. 強くてかっこいい女性になりたくてトラックドライバーになりました。父親がトラックドライバーだったので、その父親への憧れが強かったのも動機の1つです。ファザコンちゃーファザコンです。女性ドライバーは中型で近距離や中距離の仕事をすることが多いのですが、私は独身でもあり、ガッツリ稼げる大型で長距離を走っています。身長も150センチ台で低いんですが、大型だから運転しにくいってことはないですよ。最近は女性ドライバーも増えたので、そんな仲間たちとの交流も楽しいです。 by 32歳女性

 

5. 夏によくやる心霊番組で、タクシーや路線バスでの心霊体験が紹介されることがありますが、長距離トラックの体験はあまり見ないですよね。だからと言って、全くそういうことがないわけじゃないんですよ。トンネルや峠などは事故も多く、そんな場所ではやはり不思議なことも起こります。問題はその人に霊感があるかどうかです。かくいう僕は弱いながら霊感があるので、トンネルなどではなるべく前方だけに集中してよけいなものを見ないようにします。 by 33歳男性

 

6. トラック運転手って、荷の上げ下ろしがあって肉体労働というイメージがあります。でも、僕の仕事は本当に運ぶだけ。荷の上げ下ろし、いわゆる荷役作業はフォークリフトを使うので、多くの人がイメージするほどの肉体労働ではありません。もちろん、荷役作業を行う長距離ドライバーもいます。ただ、全部がそうだというわけではないので、イメージだけで判断してしまわないほうがいいと思います。 by 30歳男性

 

7. 「人と接するのが大好きなので営業職に就いた」って人もいるけど、極度の人見知りな俺には無理。それだけに長距離トラックドライバーの仕事はまさに天職だ。俺の場合、出社から帰社まで3日間くらいのことが多いけど、その間、人と話すのは出社、荷積み、荷下ろし、帰社のときくらい。それから飲食店やコンビニの店員に注文を伝えるときか。あとはほとんどしゃべらない。しゃべり方を忘れそうになるけど、これが俺には向いている。 by 35歳男性

 

8. 長距離トラックドライバーにとって睡魔は強敵です。コイツに負けると、命に関わる危険な目に遭うかもしれません。睡魔の存在を感じたときは、素直に仮眠を取るのが一番ですが、日ごろからなるべくヤツにつけこまれないようにすることも肝心。眠気スッキリなガムを噛んだり、好きな音楽をかけて大声で歌ったりすると、結構効果的。特にお昼ご飯を食べ、お腹が満足しているポカポカ陽気の昼下がりは要注意です。 by 43歳女性

 

9. 長距離トラックドライバーは収入も良いけど、出費も多い。仕事に出ると、食事はほぼ外食か、コンビニ弁当などになるからね。そのコンビニ弁当だけど、自分が住んでいる地元にはない「地方限定」なんかがあって、ついつい余計に買っちゃうんだよね。というか、いつの間にか「地方限定」商品を見つけるのが趣味になってきた。どうせ出費するなら楽しまなきゃ。 by 27歳男性

 

10. ドライバーにとって、運転中に眠くなるのは恐怖以外の何ものでもない。ハンドル握ったまま意識が飛ぶなんて、絶対に許されないので、こういうときには仮眠を取るに限る。パーキングエリアに駐車スペースを見つければ、安心して仮眠できるというもの。しかし、眠りから覚めた瞬間、「運転席? やべえ、寝落ちした⁉」なんて飛び起きることも。コレってドライバーあるあるかも。 by 39歳男性

 

ドラピタ

長距離大型トラックドライバーの口コミ

トラックドライバーでも、車両総重量11トン以上、最大積載量6.5トン以上の大型トラックを運転できる大型免許を取得していると、2トントラック、3トントラックのコンビ二ルート配送ドライバーよりも高収入を得ることができます。大型トラックドライバーの花形が、長距離大型トラックドライバーだという人もいます。ある世代になじみの濃い、菅原文太、愛川欽也が主演した映画「トラック野郎」シリーズの影響で、長距離大型トラックドライバーこそカッコいいというイメージが根付きました。イメージだけではなく、実際に中型の近場のトラックドライバーより高収入で、体力的には大変な面をありますが、ガッツリ稼ぎたい人におすすめの仕事です。また、長距離の場合、市外、県外に荷を運ぶことになるので、今まで行ったことのない土地を訪れることもあります。仕事のついでに、その土地のグルメに舌鼓を打つことを楽しんでいる長距離大型トラックドライバーもいます。
今回は、長距離大型トラックドライバーの口コミに触れていきます。

 

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1.雇用形態、給与体系によって違いはありますが、その仕事に就くために大型免許が必要という条件があることから、小型、中型の近距離トラックドライバーより長距離大型トラックドライバーの給料は高く設定されています。長距離大型トラックドライバーは月収30万円以上、年収400万円以上と言われています。よりたくさん稼ぎたいトラックドライバーは大型免許取得に挑戦し、長距離大型トラックドライバーを目指します。

2.トラックドライバーは「荷を乗せて走れば走るほど稼げる」と言われています。長距離大型トラックドライバーで歩合制の場合、行き先が遠くなればなるほど給料が上がるということもあります。会社によっては食費などの諸経費が支払われるところもあり、年収700万円以上稼いでいる長距離大型トラックドライバーもいるようです。

3.運送会社業界は人材不足が続いていて、特に大型免許を取得していれば引く手あまたです。この現状を知っている人の多くが、長距離大型トラックドライバーを目指します。また、多くの会社が即戦力を歓迎していることから、キャリアアップのために積極的に大型免許の取得に挑戦する人も増えています。それですぐに長距離大型トラックに乗れるとは限りませんが、大型トラックの免許を所持している人がごく少数となっているので、大型免許を所持していれば有利なことに間違いはありません。就職してから大型免許を取得する人よりは早く長距離大型トラックドライバーの仕事に就くことができます。

4.長距離大型トラックドライバーは目的地が遠方なので、到着するまでの長時間を1人で過ごします。その間は上司や同僚の目を気にしたり、クライアントと接するための神経を使うこともありません。人間関係のストレスを忘れることができます。つまり、長距離大型トラックドライバーは1人で気ままにできる仕事だと言えます。

5.長距離大型トラックドライバーの仕事は拘束時間が長く、そのため家族との時間をなかなかつくれないなどのデメリットがあります。しかし、考え方を変えれば、長距離大型トラックドライバーは、夫婦の仲もいつまでも新鮮でいられるととらえることができます。また、普段、会えないからこそ、家族を思いやる気持ちを育み、会った“とき”を大切にできます。

6.コンビ二などのルート配送ドライバーの正社員の人手不足も深刻な今、長距離大型トラックドライバーも同様な現状で、正社員として長距離大型トラックドライバーになることはそんなに難しいことではありません。とはいえ、誰でもすぐに長距離大型トラックドライバーになれるわけではなく、トラックドライバーとして経験を積む必要があります。

7.長距離大型トラックドライバーの正社員は、深刻な人手不足状態に陥っています。そのため、一度長距離大型トラックドライバーの正社員になれれば、仕事でよほどのミスをしない限り、会社をクビにされることはありません。このメリットがあることを知っている人は、いつクビになるかわからない仕事をやめて、長距離大型トラックドライバーの正社員に転職しています。

8.長距離大型トラックドライバーの仕事は移動距離が長いだけに拘束時間が長いことがデメリットになっています。しかし、トラックにはドライバー1人だけで乗るのが基本なので、好きな音楽を聞きたい放題です。長距離大型トラックドライバーは、その時間を利用し、眠気対策も含めて英会話講座を聞いたり、有効活用もできます。

9.トラックドライバーの業界は経験が大きくモノを言います。長距離大型トラックドライバーを長期間やっていたことは他の運送会社でも優遇される材料になり、転職で有利に働きます。1つの会社にこだわらず、よりよい待遇を求めて会社を変える意思のある人は、とりあえずトラックドライバーの仕事に就くことをおすすめします。

10.大型トラックは視界も良く、大排気量のエンジンは心地良く、乗り心地は快適です。長距離大型トラックドライバーの仕事はいろいろな地方へ行けて、工夫次第でその土地の景色、グルメを楽しむこともできます。長距離大型トラックドライバーの仕事は、ボヘミアンな人におすすめです。

ドラピタ

コンビ二ルート配送ドライバーの口コミ

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2トントラック、3トントラックのコンビ二ルート配送ドライバーの正社員は、月収26万円と完全週休二日の待遇が保障されていますから、ライフワークバランスが抜群な環境で働きたい人におすすめです。また、4トントラックのコンビ二ルート配送の正社員は、月収28万円~30万円の待遇と完全週休二日の待遇が保障されていますから、多額の給与とそれなりの休みを得たい人におすすめですし、大型トラックのコンビ二ルート配送ドライバーの正社員は、月収36万円~40万円の待遇が保障されていますから、同世代よりも多くのお金を稼ぎたい人におすすめです。
今回は、コンビ二ルート配送ドライバーの口コミに触れていきます。

1.コンビ二ルート配送ドライバーは、どんなことがあっても給料が毎月トラックドライバーに支払われる仕事ですから、給料の未払い問題に悩まされずに済みます。この部分に大きな魅力を感じて今の仕事を離職し、コンビ二ルート配送ドライバーの正社員に転職する人が増えています。

2.2トントラック、3トントラックのコンビ二ルート配送ドライバーは、仕事の出来に関わらず、毎月26万円の給料を支払ってもらえるので、日々の生活に不安を感じることが一切ありません。ですが、仕事の成果に応じて毎月給料が上がることもありません。この現状を知っている人の多くは、月収17万円程度しか貰えない今の仕事をやめて、月収26万円の給与が保証されている2トントラック、3トントラックのコンビ二ルート配送ドライバーの正社員の仕事に就いています。

3.4トントラックのコンビ二ルート配送ドライバーは、中型免許(特殊な免許)が必要な仕事ということもあって2トントラック、3トントラックのコンビ二ルート配送ドライバーよりも月収が4万円ほど高めに設定されています。この現状を知っている人の多くは、2トン、3トントラックのコンビ二ルート配送ドライバーの正社員の仕事をやめて、4トントラックのコンビ二ルート配送ドライバーの正社員の仕事に就いていますね。

4.2トントラック、3トントラックのコンビ二ルート配送ドライバーの1日の労働時間は8時間~10時間ほどなので、1日の体の疲れとストレスをその日のうちにすべて解消することができてしまいます。1日の体の疲れとストレスをその日のうちに解消することで、自分の人生を快適に過ごすことが可能になります。

5.4トントラックのコンビ二ルート配送ドライバーの1日の労働時間は、8時間~12時間ほどとなっていますので、ほどよい仕事のストレスとほどよい仕事のやりがいを体感することができます。このほどよい仕事のストレスやほどよい仕事のやりがいを、仕事を通じて感じることで自分の人生の充実を自分自身で感じることができてしまいますね。

6.コンビ二ルート配送ドライバーの仕事にかっこいいイメージを持つ人の減少により、コンビ二ルート配送ドライバーの正社員の人手不足が深刻となっています。そのため、コンビ二ルート配送ドライバーの正社員になることはそんなに難しいことではありません。それでも、他のアルバイトの内定をもらうよりは、コンビ二ルート配送の正社員の内定をもらうほうが難しいですが。

7.4トントラックのコンビ二ルート配送ドライバーの正社員は、深刻な人手不足状態に陥っています。そのため、一度4トントラックのルート配送ドライバーの正社員になれれば、仕事でよほどのミスをしない限り、会社をクビにされることはありません。このメリットがあることを知っている人は、いつクビになるかわからない仕事をやめて、4トントラックのコンビ二ルート配送ドライバーの正社員に転職しています。

8.大型トラックの免許を所持している人がごく少数となっていることが影響して、大型トラックのコンビ二ルート配送ドライバーの正社員は深刻な人手不足となっています。そのため、大型免許を所持していれば、容易に大型トラックのコンビ二ルート配送ドライバーの正社員の仕事に就くことができます。この実情がありますから、いち早く正社員の立場になりたい人は、大型免許を取得し、大型ルート配送ドライバーの正社員の仕事に応募しましょう。

9.コンビ二ルート配送ドライバーを長期間やっていたことは、さまざまな業種の転職活動で有利に働きます。そのため、さまざまな業種で活躍する予定がある人は、とりあえずコンビ二ルート配送ドライバーの正社員の仕事に就くことをおすすめします。

10.大型トラックのコンビ二ルート配送ドライバーの正社員は、仕事の活躍に関わらず、月収36万円~40万円の給与を稼ぎ出すことができます。そのため、突然の給与引き下げを防ぎたい人の多くは、大型トラックのコンビ二ルート配送の正社員の仕事についています。

ドラピタ

ドラピタ

コンビ二ルート配送ドライバーの体験談

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2トントラックトラック、3トントラックのコンビ二ルート配送ドライバーの正社員の仕事に就くには、普通自動車第一種免許の取得が必須となっていて、4トントラックのコンビ二ルート配送ドライバーの正社員の仕事に就くには、普通自動車第一種免許と中型免許の二つが必須となっています。この2トントラックトラック、3トントラックのコンビ二ルート配送ドライバーの正社員の月収は24万円~26万円ほどとなっていて、4トントラックのコンビ二ルート配送の正社員の月収は24万~30万円ほどとなっています。また、普通自動車第一種免許と中型免許を所持している若者の減少や、自動車を運転する若者の減少により、コンビ二ルート配送の正社員は人手不足状態となっていますから、正社員の内定がなかなか出ない若者は、変なプライドを捨て、コンビ二ルート配送ドライバーの正社員採用面接を受けることをおすすめします。
今回は、コンビ二ルート配送ドライバーの体験談に触れていきます。

1.コンビ二ルート配送ドライバーの仕事は、2トントラックや4トントラックを用いて、コンビ二商品を配送するだけの仕事ですから、仕事で成果を出さなければいけないといった強迫観念に駆られることなく、自分のペースで仕事ができます。このコンビ二ルート配送の仕事に就いてから、仕事をすることに対してポジティブな気持ちを持つことができていますし、仕事が楽しいと感じられてます。 BY 30歳男性

2.コンビ二ルート配送ドライバーの仕事は、他の正社員同様、毎月24万円~26万円の給与を受け取ることができます。そのため、毎月安定した給料がもらえる安心感を得ることができ、来月給料がもらえないかもしれないという不安に駆られることがありません。このコンビ二ルート配送の仕事に就いてから、フリーランス時代に抱えていた「来月の給料は0かもしれない」の恐怖観念がなくなりました。 BY 30歳男性

3.コンビ二ルート配送ドライバーの仕事は、週5でコンビ二の商品をトラックに積んだりする作業や、コンビ二の商品をトラックから降ろす作業があり、仕事を通じて腕の筋肉を鍛えることができます。そのため、仕事中も筋トレをしたい僕からしたらコンビ二ルート配送は最高の仕事のひとつですね。このコンビ二ルート配送の仕事を始めてから、僕の握力は40キロから60キロにUPしました。 BY 25歳男性

4.コンビ二ルート配送ドライバーの仕事に就いてから、僕が大好きな4トントラックを1日8時間も運転できています。4トントラックを運転することが大好きな僕にとって、コンビ二のルート配送の仕事は天職そのものですね。僕は4トントラックの運転が大好きだから、コンビ二のルート配送の仕事がとても楽しいと感じるけれど、4トントラックの運転が嫌いな人からしたらそんなに楽しくないでしょうね。 BY 30歳男性

5.コンビ二ルート配送ドライバーの仕事に就いて、2トントラックの運転を1日8時間こなしているうちに、苦手だった2トントラックの運転をスムーズに行うことができるようになりました。しかも、2トントラックの運転なら誰にも負けないと思えるようになりました。コンビ二ルート配送の仕事に就いてから、自分のやりたいことは2トントラックを運転することだったんだと気づけましたね。 BY 23才男性

6.コンビ二ルート配送ドライバーの仕事は、自分のペースで仕事をすることができ、自分の休みたいタイミングで休むことができ、仕事中に上司にあーだこーだ文句を言われることもありません。自由度が高い仕事をしてみたかった僕には、コンビ二ルート配送の仕事が天職そのものだと感じます。 BY 26歳男性

7.コンビ二ルート配送ドライバーの仕事は年間休日が120日以上です。おかげで休日は趣味や、恋人とのデート、友達との旅行を満喫でき、仕事に全く不満を抱いていません。それに、僕の雇用先のトラック運送会社から月収25万円程度貰えていますし、給与面でも不満を持っていません。 BY 30歳男性

8.コンビ二ルート配送ドライバーの仕事は、トラックドライバーが事故を起こさないように1日の労働時間が8時間~10時間と定められています。私は毎日自由時間を6時間~8時間作ることができ、1日のうちに仕事のストレスを発散することができます。1日13時間のブラック企業に勤めている人はとっとと辞めて、コンビ二ルート配送ドライバーの正社員の仕事に転職しよう。 BY 40歳男性

9.コンビ二ルート配送ドライバーの正社員を5年していた職歴があると、自動車を運転することが多いトラック運転手や、月収100万円以上稼げる営業マン、月収50万円以上稼げるタクシードライバーの正社員の仕事に就くことが容易になります。現に、私は月収100万円以上稼げる営業の正社員採用面接で、過去にコンビ二ルート配送を5年やっていましたと発言したことが決め手となり、内定を獲得できました。 BY 26歳男性

10 .私は、コンビ二ルート配送ドライバーの正社員を5年することで、起業資金300万円を貯めることに成功しました。起業資金を貯める目的でコンビ二ルート配送の正社員の仕事をするのはアリですね。今の私は、コンビ二ルート配送の正社員の仕事で貯めた起業資金300万円を元手にして、海外の腕時計の販売会社を立ち上げることに成功し、年収1億円のビジネスマンとして大活躍中です。 BY 35歳男性


ドラピタ

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タクシードライバーの体験談

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タクシードライバーの仕事は、中卒の人や高卒の人でも就くことができる仕事だというのに月収50万円~70万円を得られ、人生逆転したい気持ちが強い人がタクシードライバーの仕事に就いています。この仕事に必要な資格は普通自動車第一種免許と普通自動車二種免許のみで、それ以外の特殊な資格は一つも必要ありません。また、タクシードライバーの仕事は人手不足状態ですから、よほどのミスをしない限り、会社をクビになることもありません。
今回は、タクシードライバー体験談について触れていきます。

1.タクシードライバーの仕事をしていると、普段関わることがないような仕事の人と会話することができ、毎日刺激をもらえます。タクシードライバーになってから退屈だなと思ったことは一度たりともありません。タクシードライバー最高です。 BY 30歳男性

2. タクシードライバーの仕事で、たくさんのお客様をタクシーに乗せ、他の業種では考えられない歩合給を手にして、年収500万円~1000万円の所得を得るビジネスマンになることができました。こんなにも高収入を得ていると、自分自身に劣等感を持つことなく自信を持って生きることができます。おかげで充実した人生を送ることができています。 BY 40歳男性

3.タクシードライバーの仕事を始めてから、月18日の休みをもらうことができています。タクシードライバーの業務がない休みの日は、自己研鑽や趣味を堪能すること、家族サービスにしっかりと打ち込むことができています。そのこともあって、家族との関係も良好ですし、私自身のスキルもアップしていますし、私の趣味の充実度合いも過去にないレベルに到達しています。 BY 30歳男性

4.タクシードライバーの仕事は、自分のペースで開始して、自分のペースで休めます。自分の裁量で仕事をすることができて最高です。自分の裁量で仕事をすることで、ただ時間が過ぎるのを待つことで給料をもらうのではなく、仕事で成果を出して給料をもらう感覚を持つことができました。タクシードライバーの仕事をすることで、仕事に対する意識が変わったように思います。 BY 30歳男性

5.さまざまな職種のお客さんと毎日コミュニケーションをとっているうちに、誰とでも瞬時に仲良くなることができる能力が身についたので、タクシードライバーの仕事に就いて本当によかったです。この自分自身に身についたコミュニケーション能力は、タクシードライバー以外の仕事にも役に立つはずなので、自分の将来は明るいと思いますね。ちょっとばかし、ポジティブすぎるかな。 BY 40歳男性

6.タクシー乗り場でボケーと時間をつぶしているときが、一番幸せだなーと感じる時間です。タクシードライバーは、仕事中ずっとあくせく働かなくても良いので、まったり仕事をしたい自分には天職です。まあ、そんなことを言っているから、自分は月収30万円~50万円程度の給与しか得られないタクシードライバーだったりするのですけどね。 BY 50歳男性

7.タクシードライバーの仕事を長期間していると、どの場所に行けばタクシーを利用してくれるお客さんがいるのかが分かるようになり、自分のタクシーにたくさんのお客さんを乗せることができるようになってきます。自分のタクシーにたくさんのお客さんを乗せることができるようになってからは、月収60万円を毎月稼ぐことができるタクシードライバーとして日本に君臨してます。 BY 50歳男性

8.タクシードライバーの仕事をしていて、お客様からありがとうの言葉をもらうたびに心が温かい気持ちになって、タクシードライバーの仕事に就いてよかったなーの気持ちを持つことができます。この気持ちを持てるようになってから、いろいろな人に優しくすることができるようになり、タクシー会社の上司さんにも感謝の気持ちを持てるようになりました。 BY 40歳男性

9.タクシードライバーは、常に一人で行う仕事なので、上司に見張られながら仕事をすることが嫌な自分には天職となっていますね。でも、上司に見張られていないことをいいことに、タクシードライバーの仕事をサボると、月収20万円~30万円の、稼げないタクシードライバーになってしまうので要注意ですよ。 BY 20歳男性

10 .タクシードライバーの仕事は、タクシーにお客さんを乗せ、1日中タクシーを運転するだけで月収50 万円の所得がもらえます。仕事で大きなプレッシャーを感じることもなく、自分が満足できる額の給与をもらえる最高の仕事です。今の仕事に不満を感じている人はタクシードライバーに転職することを一考してみては? BY 30歳男性

11.何百キロもの長距離をタクシーで移動するお客様を獲得すると、1日で10万円~30万円をお客様から受け取ることになり、タクシー会社から自分が腰を抜かすほどの歩合給を受け取ることができちゃいます。この経験をすると、タクシードライバーの歩合給の魅力に取り付かれてしまい、タクシードライバー以外の仕事に就けなくなってしまいます。 BY 50歳男性

これら11個のタクシードライバー体験談から分かったことは、タクシードライバーの仕事は他の仕事よりも給与も年間休日も多く、仕事の充実度も高い仕事だということ。この現状から、同世代よりも優れた待遇で働きたい人は、今の恵まれない仕事をさっさとやめて、恵まれた仕事のタクシードライバーの仕事に就くことをおすすめします。

ドラピタ

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