トラックマン

トラック専門サイト

高収入のトラックドライバーが得るのは高収入だけじゃない

高収入

人は高収入に憧れます。
高収入ということは、税金もたっぷり取られますが、それでも一応、たくさんのお金を手に入れることができます。お金がたくさんあれば、たくさん欲しいものを買えるからです。つまり、あまり我慢しなくていいわけです。
ただ、お金がたくさんあり過ぎると、お金を使うのではなく、お金に使われることになるので気をつけて。


1. 欲しいものを買える

高収入のトラックドライバーになるなら、トラックドライバーの中でも給与が高いと言われる長距離の仕事を選ぶか、けん引免許危険物取扱者の資格を取得して大型でトレーラータイプのタンクローリーを運転して危険物を運ぶ仕事を選びましょう。
仕事はハードですが、収入は上がります。
収入が上がってお金がたくさん手に入ると、欲しいものを欲しいときに我慢せず買うことができます。年収600万円ではないので、大好きな彼女との結婚にも踏み切れるし、夢の一軒家にも住むことができるし、食べたいものを食べたいだけ食べることができるし、多くのをかなえられる、かもしれません。

マイホーム

2. ドヤ顔できる

日本では貧困化が進み、物価は上がっているのにもう10年以上も平均給与が上がっていないそうですから、そんな中で高収入を得ることができれば、多くの人からねたまれ、うらやましがられます。
しかし、何を言われようが、どう思われようが平気です。高収入なのですから。
周囲には「昨日も高級レストランで豪華ディナーをいただいてきた」と、ドヤ顔してやりましょう。

ディナー

3. 自信を持てる

高収入になっても、ただ漫然とトラックを運転して高収入になったわけではありません。
努力して勉強して資格を取り、ハードで危険な仕事に従事して得た報酬です。
他人がやりたがらない、しかし、世の中から必要とされている仕事をやることは、その達成感が大きな自信になります。

自信満々

4. モテる

ハードで危険な仕事に打ち込んで得た自信は、表情や身体全体からにじみ出るでしょう。ふるまいもいつの間にか自信に満ち、大胆なものになるかもしれません。
自信過剰も困りますが、高収入のトラックドライバーには自信を持つだけの根拠があるので、決して過剰にはならず、ほどよい自信を身に着けることになり、それは周囲には「頼りがい」として映るに違いありません。
モテます。

モテモテ

5. プラチナカードを持てる

高収入になると、社会的信用も爆上がりです。この場合の社会的信用とは「あの人にならたくさんお金を貸しても大丈夫」という信用です。
すなわち、クレジットカードの審査が通るわけです。しかも、プラチナカードだってではありません。

クレジットカード

6. 不健康になる

高収入のトラックドライバーになり、欲しいものを欲しいときに我慢せず買えるようになりました。欲しいものを欲しいときに、ということは、食べたいものを食べたいときに食べられるわけです。つまり、食べ放題メニューを用意していない店でも、いつでも食べ放題状態が可能!
というわけで、食べ過ぎて不健康になるなんてことも、あながちなくはないのではないでしょうか。

食べたいときに食べたいだけ

7. スポーツクラブに通える

食べ過ぎて不健康になった人も安心してください。高収入でありあまるお金があるので、スポーツクラブに通い、健康を取り戻せばいいのです。
不健康なままで、トラックの運転中に急に体調を悪くしたりしたら、交通事故にもつながりかねません。放っておいてはいけません。

鍛える

8. 老後の不安がなくなる

高収入になれば、結婚でき、マイホームを購入でき、健康も取り戻せるだけではなく、貯金もできるでしょう。
そうなると、高齢になって長距離の仕事が難しくなっても、その貯金と年金と、多少の仕事での報酬で、食べることに困ることはないでしょう。
もちろん、本来なら60歳を過ぎれば退職して悠々自適な老後を送りたいところですが、我が国は政治家が自分たちのことしか考えないので、国民にそういう老後を約束できません。
それでも、家族もいてマイホームもあって仕事もあり、生活に困らない老後を送れるなら、日本では恵まれたほうだと言っても良いのではないでしょうか。

悠々自適

9. 高額納税

老後のことはともかく、働き盛りで高収入となれば、間違いなく納税額も高くなります。仕方ありません。
せっかく高額納税するですから、その税金がどう使われるのかには注意しましょう。

税金