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トラック運転手として稼ぐには

トラック運転手は月収30万円~月収80万円とも、年収400万円~年収700万円とも言われる、高給を稼げる職業であり、完全週休2日で年間休日110日という、ワーク・ライフ・バランスも良い仕事だと言われています。言ってみれば、やればやるだけ稼げる仕事です。
それだけ稼ぐには、年齢もあまり関係ありません。20代でも年収700万円は夢ではないのです。恐らく、多くの人が「トラック運転手がそんなボロ儲けできる仕事とは思わなかった」と驚くでしょう。その通り、「ボロ儲け」できるわけではありません。それだけ稼ぐには、押さえておかなければいけないポイントがあります。
誰でもたくさん稼ぎたいものです。「誰もがたくさん稼ぎたい」と思っているのは、誰もがたくさん稼げていないからです。そりゃ、たくさん稼いでいれば「稼ぎたい」とは思いません。
いやいや、人間の欲には果てがありません。〇〇トバン〇の〇会長だって「もっと稼ぎたい」と思っているかもしれません。しかし、〇〇トバン〇の〇会長だって「もっと稼ぎたい」と思っているかもしれないくらいなので、たくさん稼ぐのは大変です。
そういった事実を肝に銘じて、以下に紹介する「トラック運転手として稼ぐ方法10選」を読んでください。少しはお役に立つかも、立たないかもしれません。

1. 大型で長距離のトラックに乗る
トラック運転手の収入は、トラックの大きさ、走る距離によって違ってきます。小型トラックで短距離を走るより中型トラックで中距離を走る、中型トラックで中距離を走るより大型トラックで長距離を走るほうが給料は高いのです。もちろん中型トラックを運転するには中型運転免許、大型トラックを運転するには大型運転免許の取得が必要です。また、長距離を走る仕事は拘束時間も長く、家に帰れずに家族と会えないことも多いです。でも、より多く稼ぐことはできます。ただ、例えば小型トラックでルート配送の仕事をすると、毎日同じルートを走って1日に何十軒も回って荷の積み降ろしをしなければなりません。荷の届け先がエレベーターの付いていないマンションの最上階、なんてこともあります。それに比べて長距離輸送は、荷の積み降ろし場所は1か所であることが多く、「体力的には大型で長距離を行くほうが、小型や中型より楽」と考えるトラック運転手も実在します。最初は小型かもくしくは中型から始め、その後大型へとキャリアアップ、収入アップを図るトラック運転手が多いです。中にはずっと中型トラックに乗っている人もいますが、それは個人の自由なので、外野がとやかく言うものではありません。

2. フォークリフトの資格を取る
大型トラックの場合、荷の積み降ろしをフォークリフトで行うことがあります。大型トラックの運転手になったもののフォークリフトの運転ができないと、思うほどの稼ぎを得ることはできません。また、運送会社の中にはフォークリフトの免許取得を支援してくれるところもあります。よほどブラックな会社でなければ、従業員の資格取得を邪魔したりはしません。「フォークリフトの免許を取りたい」というトラック運転手の熱意を仕事への「やる気」と感じ、少なくとも応援はしてくれます。

3. タンクローリーの資格を取る
何によらず、自分への投資は大切です。仕事にまつわるさまざまな資格を得るのは自己投資です。そして仕事にまつわる資格は、収入を上げる上でプラスになります。トラック運転手として収入アップを図るなら、資格を取ってより高度な仕事に就くことが大切です。タンクローリーの運転は、トラック運転手からのキャリアアップとなる仕事の1つです。そしてタンクローリーが運ぶのはガソリン、灯油、軽油、ガスなどの危険物が中心です。そのため、タンクローリーを運転するには大型運転免許のほかにも危険物取扱者などの特別な資格が必要です。さらに、車両総重量が750キロを超える車両を運転する場合は、けん引免許も取得しておく必要があります。「危険物取扱者」なんていかにも「危険」そうなので、奥さんは嫌がるかもしれません。でも、稼ぎを上げるためなので、もし奥さんに「タンクローリーの運転なんて止めて」と言われたら、きちんと説得しましょう。

4. 手積み手降ろしの仕事をする
大型トラックの仕事では、フォークリフトを使う仕事もありますが、手積み手降ろしの仕事もあります。フォークリフトを運転できないとトラック運転手の仕事の幅が狭くなるので、フォークリフトの資格は必要ですが、実際には手積み手降ろしの仕事のほうが給料は良いです。手積み手降ろしは力仕事で大変ですが、仕事中の大部分を運転席に座って運転している運転手にとって、ちょうどいい運動にもなります。また、手積み手降ろしを続けていると筋力もつき、大して大変だとも感じなくなります。特に若いうちは、なるべく手積み手降ろしを経験しておきましょう。中高年になっても手積み手降ろしをあまり苦にせずできる体力、筋力を維持しつつ、高収入を得ることができます。

5. きつい仕事をする
人が避けたがるきつい仕事は、その分、給料も多くもらえます。スケジュールがきつかったり、荷物がやっかいだったりする、そんな仕事を率先してこなしていけば、給料もそれだけアップします。世の中には「楽して稼げる仕事」なんて実在しません。〇〇トバン〇の〇会長だって、寝る間も惜しんで新しいアイデアをひねくり出し、休みも取らずに働いてそのアイデアを実現させています、たぶん。しかし、そういう人は「私はこんな苦労をした」とか「これだけ努力した」なんて軽々しく言いません。苦労をアピールすることを「はしたない」と思っているからです。「はしたない」って、今や死語ですねえ。

6. 稼げる会社を選ぶ
企業が利益を上げようとするとき、真っ先に削ろうとするのが人件費です。人員を極力削減し、給料も恐ろしく抑えます。中には労働者を低賃金でこき使う企業もなくはないです。人はそれをブラック企業と呼んでさげすみます。トラック運転手として高収入を得ようと思ったら、きちんと労働に見合った給料を払う会社を選ばないと「こんなはずじゃ、なかったのに」と後悔します。高収入のトラック運転手として働きたい人は、ドライバー専門の求人サイトを活用し、納得のいく待遇の会社を探して応募するのが良いでしょう。

7. 体を鍛える
トラック運転手は健康でなければできません。しょっちゅう風邪を引いて仕事を休んでいては、上がる給料も上がりません。また、トラック運転手は長時間運転席に座っているので、腰を痛めやすいと言われています。この腰痛が悪化してしょっちゅう休むようなことになれば、やはり給料にも響きます。長距離トラックの運転手であれば、長時間運転を続けるには、やはり健康でなければできません。トラック運転手は体が資本です。日ごろから健康管理、体力増進または維持に努め、きちんと仕事を続けられるようにしましょう。

8. 精神を鍛える
くどいようですが、トラック運転手は健康でなければできません。それは精神面でも言えることです。たくさん稼ぐためには、前述したように「きつい仕事」もこなさくてはいけません。「仕事がきつくて嫌だなあ」とか「こんなきつい仕事は続けられない」とか「もっと楽して稼げる仕事があンじゃない」なんて考えたら、たくさん稼ぐことはできません。「病も気から」と言います。「きついからこんな仕事は嫌だ」と思い続けて仕事をしていると体を壊します。すると仕事も休みがちになり、給料は減っていきます。映画「北の狼」の主人公も言っています。「仕事は楽しくなきゃ」と。きつい仕事のきつさばかりを考えていると精神的に病んでしまいかねないので「こんなんへっちゃら」と思えるよう、精神的に強くなりましょう。方法は「こんなんへっちゃら、こんなんへっちゃら」と自分に言い聞かせることです。心身ともに滅法鍛えたら、トラック運転手に限らずどんな仕事でもくじけずにでき、さまざまな人生の困難にも立ち向かっていけるはずです。

9. 安全運転を遵守する
あらゆるプロドライバーの基本が安全運転です。とにかく、これだけは遵守しましょう。最悪、人命にも関わります。仮に自分が死んでしまえば、収入も何もあったものではありません。

10. 副業を持つ
「副業? トラック運転手として稼げるって言ったじゃん。副業ってトラック運転手以外の仕事でしょ」と言うかもしれませんが、ここで言う「副業」は「トラック運転手だからこそできる」副業のことです。例えば、ブログを書いて広告で収入を得るのもその1つ。トラック運転手は基本的に1人で行う仕事で、そばに口うるさい上司も同僚もいません。また、荷役のための待ち時間が結構たくさんあります。この待ち時間にはスマホで音楽を聞いたり、スマホで電子書籍を読んだり、スマホで英会話の講義を聞いたり、さまざまな過ごし方があります。ここでブログを書いたり、自分で電子書籍を書くと、うまくやればそれが副収入に結び付いたりすることもあったりなかったりします。